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1998年 / 1999年 / 2000年 / 2001年 / 2002年

CLUB WONDER LAND at Coke Step Hall on 1998/4/4 (Sat.)



出演


感想

ひふみかおりとCHOCOLATが見れて1000円なら行かなきゃというわけで行ってきました。 チケットには書いてなかったスーパーカーも出てきてこれなんでかなりおとく。 会場予定時間15分後くらいに行ったらまだ開場しておらず、長蛇の列。 仕方がないのでノコギリ演奏バンドを見て、これが終わってから並ぶ。 日程と値段のせいか中高生くらいの女の子の姿が目立つのでちょっといやな予感。 気のせいならいいのだが。 前の方は人が詰まってるものの、後の方はがらがらだったので 後でのんびり聞くこととしました。

スーパーカー

チケットには書いてなかったんだけど、アンケート用紙に書いてあったんでびっくり。 最近話題になってるんでチェックしたかったんで丁度よかった。 ギターロックという触れ込みでしたが、 ずっとノイジーなギターの音が流れてるロックなんで 私の守備範囲外。今後の活動は安心して無視できそう。 まわりで聞いてた人達の評判は良さそうでした。

ひふみかおり

いきなり「愛でしなさい」でスタート(だったはず)。 どっかで聞いたことあるのは確かなんだけど、 どこで聞いたのかな。視聴機で聞いてたんだったら買ってるはずだし、 TVかなぁ。覚えにないんだけど。 「人前でまともに歌うのははじめて」だそうで。 初ライブか。だからどうしたって感じだけど、何かうれしい。 MCはちょっとつたないけど、歌いっぷりはいい感じ。 ちょっと今までに出てるCDは結構あるけど、 徐々にチェックしてみるかな。

LITTLE BROWN JACK

音に似合わず可愛い声で歌うバンド ロックの曲をポップスの歌で歌うって感じかな。 守備範囲外なので特にコメントなし。 最後にボーカルの人が観客に向かってダイブしたときは 関係者の人が慌ててました。

GRAPEVINE

ロックよりのポップスバンドって感じかな。やっぱり守備範囲外。 MCは結構手慣れてるかなって思ったけど、そうでもないかな。

CHOCOLAT

結構ロックな音なのね。 その音のせいでよく聞えないショコラのボーカルが重なってちょっとひき気味。 そんな中タンバリンと兼任のバックコーラスの人の声がいい声なんで 1曲目からすでにその人を中心に聞いてました。 しかし、最大で3人がタンバリンというのは何だかな。 まあ、ずっとじゃないんでまだいいけど。 4曲目くらいでなんかテンポが曲の途中で変化したような気がして、 それが肌に合わなかったのでさらにひいてしまいました。 きれいにチェックからはずした方がいいかな。

4時間くらいは覚悟してたんだけど、 3時間強くらいで思ったより短かったです。 おかげでずいぶん楽でしたけど。 観客がまだ慣れてないのか、拍手とかが少なめ。 お目当てのバンドには反応するんだけど、全体としてはねぇ。 まあバンドの方もどんどんつなげて次の曲にいったりして、 拍手するタイミングがつかみにくいのもあったけど、それにしても。 アンコールもなかったし。 終わってからだれも拍手してないんだもんな。 一人でちょっとやってたけど、だれもやらないんでいやになりました。 まあ、そこで続けて拍手できない私も問題ですが。


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