開演予定時間ほぼギリギリに到着。 ポツポツと空きが見えるものの、席はほとんどが埋ってました。 立見のつもりで立っていたらスタッフの方が椅子を出してくれました。 ありがたいことです。
京都町内会バンドの登場。 "パッとみ可愛いんですけど、20くらいさばをよんでます。" 少し話した後、種さんを紹介。種さんの登場。 "ひどいわ。" "小学校も同じ学校で、大学も同じなんですよね。 いっしょに行ったことはないですけど。" "ひどいわ。" 本日の主旨を説明した後、種さんは退場。 "回り舞台がないのでかわりに私たちが入れ替わり立ち替わり。"
京都町内会バンド退場。 種さんとギターの人が登場。 "世界一ちっちゃなバンドです。"
"東京にいるときに大阪の友達に対して書いた歌です。" と「Hello My Friend」の前に。 その曲の終り頃に笹野さんがコッソリと暗がりを移動。 種さん達退場。笹野さん一人でギターの弾き語りで開始。
途中に原田さん、次に村田さんと有田さんの二人と2回にわけてメンバーが増加。 徐々に音が増えていきます。 それにしても、笹野さんのギターは危なっかしい。
"この曲好き。スケベで。" 本人たちも言ってたけど、確かに珍しい恋愛の曲。 でも、なかなかいい感じの曲ですね。 いかにも京都町内会バンドの原田さんの曲って感じかな。
"高校の生徒たちに頼まれたのがきっかけで出来た曲です。" この曲すごく好き。いい曲ですよね。 静かで、切なくって、勢いがあって。
ここでまたもやメンバー入れ替え
もう一度メンバー交代
"30年出ようとしで出ていけなかった私には作れない曲ですね。 笹野みたいに行って戻ってきて行って戻ってきた人じゃないと作れない。"
"今日のこの3曲ずつっていうのは種さんの提案です。" "東京だと関西弁ってだけで受けるのに、関西だとこれがふつうだから。 標準語喋ると嫌われるし。いやなところ。"
アンコール
"これは種さんがすごく好きな曲なんですよね。" "種さんアレンジの3拍子バージョンです。" "ふざけあったってなにしたんでしょうね。" この曲だけ6人全員で演奏でした。
いいライブでした。 最後のなごり雪だけしかジョイントがなかったのが残念ですが。 そう思った人が多かったのは、 ライトがついても2回目のアンコールを待ってる拍手が なかなかやまなかったことからも分かります。 残念ながら2回目のアンコールはありませんでしたが。 4月25日の磔磔でのワンマンでも楽しむか。
"最近バンドのメンバーがナイーブになってまして。 というのは雑誌にレコード評がでるじゃないですか。 それが「元東京少年の笹野みちるが京都の知人と組んだバンド」とか、 「元東京少年が京都で原田博行と組んだバンド」とかで。" "原田は知人から脱却できたと喜んでましたが。"