勝手が分からないところということもあって久しぶりに開場の少し前に到着。 チケットの番号が若いということもあって良い席に座れましたが、 後から続々と人がやって来て、満席の状態に。
トイピアノ*2で始まりました。 インストの曲。
"アイスクリーム"
keyboard(伊藤さん) + 直方体の箱をたたいて共鳴させる楽器*3人
「VORTEX SYMPHONY」では「I・NO・RI」と表記されていましたが。 keyboard(伊藤さん) + ハンドベル*3人。 途中で上野さんはアコーディオンも。
"まだ結成してから1ヶ月くらいです。" "イギリス民謡を3曲続けて。"
最初は上野さんのソロで。 輪唱のところは伊藤さん、れいちさん、上野さんの順で。 四人でのハーモニーの曲もいいけど、 輪唱での重なりもきれい。
"丸尾さんが拡張高くアレンジしてくれました。"
リコーダー + keyboard + トイピアノ + ドラムス。 れいちさんがメイン。
"次もあたしか。" "立ってもあんまり変わらない。" "この曲では決して眠れません。"
巻き舌が、すごい。 私にはあの手拍子のリズムにうまくついていけませんでした。
"アイスクリーム。" "暗号だよ。教えない。" "すてきな歌詞の曲です。 知りたい人はCD買って訳してください。"
「VOICE FROM TREE」で使った楽器がもう一度。 "アイスクリーム"ってこの楽器のことかと思ったんだけど。
やっぱりいいなぁ。
"メロディを期待してるといつまでたっても出てきません。" "私唄うよ。" "私も唄おうかな。"
上野さん作曲と聞くとなんとなく納得、かな。 それにしても、この曲をライブでやるのは大変そう。
"四人が山に行く歌。" "ブリブリ" "それは今後のミーティングの材料ということで。"
"いってみる?" "やだ。" "いってみる?" "いーよ。"
上野さんのスプーンを初めてしっかり見たような。 掛け合い漫才のような(?)歌詞と絡み合う四人のボーカルが楽しく、気持ちのいい曲。 まさにこのユニットだからこその曲かな。
"子供の時間が終わったところで。"
メンバー紹介です。 "バンドのお姉さん。丸尾めぐみ" "れいち" "上野洋子" "言い出しっぺ。伊藤真澄"
告知 "7/10 に 横浜 Bay Hall でオムニバス形式でライブをやります。" "そうなの?" "浮かないように頑張ります。"
"とんとんと残り3曲を。" "ゆっくりとやろうよ。"
アンコール
"「眠れる?」の対となる曲「起きた」です。"
"遅くしちゃえ"
"アイスクリームしようか"
曲名わからず。 "アイスクリーム"も想像とは違ったみたいでした。
2度目のアンコール
"速さに挑戦。"
白、青、赤の順に数えてるそうです。 にしても、速いぞ。 やっぱりついていけない。
アンコールを含めて約1時間半。 ちょっと短いですね。 打ち込みも含めて楽器はいろいろと使ってましたが、 四人のボーカルが主役のライブ(ユニット)でした。 実験的(?)な曲もちょこちょことありましたが、 ハーモニーはきれいだし、 ライブの雰囲気もアットホームで楽しかったです。 CDと大阪でのライブを希望。