都合により開園時間に間に合わず。
ここは聞いてないので、聞いていた方からの情報です。
この途中に到着。
"「エコー」を新しくお送りします。" "「エコー」から全曲演奏します。"
間奏のアコーディオンはもう少しはっきり演奏してくれる方が好みかな。
"柿の木坂には桃の木が1本あるんですよ。" このMCの間にセッティング変更。 メンバー紹介。
"懐かしい曲を" イントロが始まってちょっとざわざわ。 わかったからなのか、わからなかったからなのか。
個人的にはこの曲は手拍子なしでじっくり聴きたかったな。
鳥のさえずりの効果音から遊佐さんの語りが始まる。 "ここじゃないどこかは遠い。" "だれかを待っている水のなか。"
途中で声が下がったような気がしたけど、気のせいかな。 昔はこういう曲だめだったんだけどな。いい曲。
曲の終わりにステージの後ろの方から遊佐さん退場。
"オープンゲイツ(?)" 各メンバーをもう一度紹介 & 各人のソロ。 "水に泳ぐ魚" と楠さん。
1コーラス(だったかな)終わったところで衣装替えをすました遊佐さんが ステージの後ろから登場。大きな拍手。 一部の観客が立ち始める。 ステージに向かって左側のブロックはそこそこのかず。 真ん中と右のブロックは数人。
次の曲のイントロで皆いっせいに立ち始める。
"一皮むけた感じ。" 気の抜けるような"イエー"。
後ろに下りていた黒い幕が上がる。 (水のなかで降りてきたんだったかな) 後ろのスクリーンには虹。
今度はスクリーンに黄色くて丸いもの。 レモン? 菊に見えた。 ちょっとこの辺動きすぎで声が苦しいか。 発声がいまいち安定せず。 ライトもまぶしい。
懐かしい曲が。 声がちがーう。
"ファンの皆さんのおかげです。" 月並みだけど、効果的な言葉。
アンコール
後ろのスクリーンは紫陽花?
ギターソロのタイミングを間違えて、ライティングが一度失敗してた。
"作った音のエコーが皆さんの胸にあたたかく響きますように。"
終わりごろ、遊佐さんの後ろに半透明の幕が下りてくる。 幕には向日葵らしきものが映し出される。
マイクの前に出てきて、アカペラ。 驚いた驚いた。まさかあんな大きなホールでマイクなしなんて。 この曲の直前のMCでは肩で息をしてたのに。 さすがに場内は静まりかえる。 終了後大拍手。
遊佐さん結構動いてたんで多少声が不安定なところあったんですけど、 でも、よかったです。 やっぱり、見どころは最後の「つゆくさ」に尽きるかな。 圧巻でした。小さなライブハウスならともかく、大ホールだし。 後ろの方ちゃんと聞こえたんだろうか。