18:40過ぎくらいに到着。 思ったよりも人が少ないのは毎月のようにあるせいか、 それともぴあで売ってなかったせいか。 いつもの後ろの方に座って開演を待つ。
いきなりこの曲か。 2回目だからか意外と(?)まともに聞える。
前々からいい曲やって思ってたんだけど、再認識。 有田さんのバイオリンの音がここまで曲を引き立てていたかなと。
"五月に入ってから暇で。" "Amな気分。" "ラドミな気分何やな。"
あのふりと笹野さんがギターを持つっていうのでこの曲をやるというのが ばればれですね。まあ、いいんですけど。
ここで土肥さん登場。
"バンドは解散しまして、今後は私が月夜です。" "TMRみたいなもんやな。"
京都町内会バンド退場。
曲ごとに声の出し方、歌い方が違うんですね。 ギター一本での曲なんだけど、ボーカルといっしょになると それだけでも気持の言い音楽なんだけど、 聞えてこない音も感じることができて、それがまた気持よくって。
ここで大西さん登場。 "バンドとしての月夜は解散しましたけど、 ギターの大西と「大きな木」というユニットをやっています。"
大西さんのギターの音はかっこいいですね。 この2曲は大西さんが曲を書いてるっていうので内容が前の3曲と 大きく違うんじゃないかと心配したけど、 全然そんなことなくって、おんなじように気持いい。 いい曲、いいボーカル、いい演奏、言うことなし。
土肥さん、大西さん退場。 京都町内会バンド登場。
"ずっとあたためていたタイトルがありまして、タイトルだけだったんですけど。" "原田が書けないっていうので村田君に曲を作ってもらって、 有ちゃんに詞を書いてもらいました。"
いや、これはもう一聴の価値有り。 出来ればこれ以上の予備知識なしで一度聞いてください。 いろいろ書きたいし、書けるけど、あえて書きません。
そのまんまな曲名だったのね。 うむ、相手を困らせないような付き合い方っていいんだか悪いんだか。 まあ、さんざん甘えた後のことらしいから悪くはないのかな。 って、こんなことは人がどうこう言うことじゃないか。
村田さんがピアノでもピアニカでもなくキーボードをひいてる。 というわけではじめのうちは音に違和感が。 曲が進むにつれて気にならなくなったけど。
ここからアンコール。
はじめはだれも立たなかったけど、少しずつちらほらと。 途中で土肥さんと大西さんも登場。 客からのリクエストを募るところで自分で歌うつわものも。
大西さん退場。
"土肥さんからのリクエストでこの曲をやります。"
いや、今回は月夜と大きな木につきます。 CD持ってたんだけど、全然聞いてなかったし、 京都の方でライブやってるなんて全然知らなかったんだけど、 無茶苦茶いい。 もっと早くにライブのこと知っていればバンド解散前のライブも聞けただろうに。 まあ、過ぎたことは仕方がない。 これからの活動を楽しみに。
京都町内会バンドはまあ、いつもの通りというか。 でも、いつもよりはよかったような。 まあ、これといって何が違うってないけど。 「Montage Sequence」とか「僕に捧げる歌」とか無かったのは残念だけど、 いつも聞いてるし、今日はゲストがあるから短いし、仕方ないか。 次回は平日(6/25)なんで来れるかな。