開場少し前に到着。 バナナホールの前に人がたむろしてる。 思ったよりも人が多いかな。 真ん中くらいの席を確保して開演まで知人と話をして待つ。
キーボードの人と奥井さん登場。 キーボードのみで。 いい感じ。声がはえますね。
"歌いに来たときから泣き出しそうになって"
イントロが始まった瞬間に手拍子が始まって、 この曲手拍子なしで聞きたいのにって思ってたら 歌い出した瞬間に手拍子が止まってびっくり。 うれしかったけど。 でも、それなら最初っから手拍子しなくていいのに。
奥井さんにしては珍しくダンスナンバーっぽい出だしだなと思ったけど、 ダンスナンバーにしてはちょっと踊りにくいかも。
"6月と言えばジューンブライド、結婚。もうすぐ終りですけど。"
ギターの人と二人で。
"弾き語りのコーナーがやってきました。"
奥井さんだけになって。
"東京ローカルでしょうけど、「切ない」という深夜の一話完結のドラマに 使われることになりました。"
全員登場で。 ステージが暗くなって、奥井さんが後ろ向きになって。
待ってました。奥井さんの曲で一番好きな曲なんです。 元々迫力がある曲だと思ってるんですが、 ライブでの迫力もあっていい感じ。 個人的にはここだけで十分満足。
"ロケット広場で十五分で作りました。" 一転して明るい感じの曲。 この感じだったら代表的な曲になるかも。 それにしても、楽しそうに歌う。
"また風かい"
カバーコーナーです。
カントリーロック風の一曲。 スタンディングなライブだったらいいかもしれないけど、 流れ的にもちょっと違和感が。 この曲の途中でメンバー紹介。
ここで前の方の人が立ちはじめる。 声がちょっと低いかなと思うけど、そのうち気にならなくなりました。 サビはふつうでしたし。
それにしても手拍子。 あれでいいのか? 交互にたたきたいんだろうなっていう意図は見えるんだけど、 てんでバラバラ。二つにきっちり分かれてればまだましだけど、 なんかいつでもだれかが手をたたいてるって状態になってしまって 曲なんか関係なしって感じ。 すっかりさめてしまいました。
手拍子はまとまってわりとましになりましたが。 何となく聞いてたのと(いつものことですけど) 元から曲をきちんと覚えないせいもあるけど、 こんなに長かったっけ。まあ、長い分には文句ないけど。
"最後の一曲となりました。" 「晴れてハレルヤ」で終りかなと思ってたので、もう一曲あってびっくり。
ここからアンコール
もう一度メンバー紹介をしてからサポートメンバー退場。
弾き語りで。
個人的には「三日月夜」が聞けただけで十分満足でした。 まあ、良かったんですが、途中でさめる部分も幾つか。 椅子が悪かったせいもありますけど。 全体的には良かったようないまいちだったような。
それにしても、曲に手拍子合いませんね。 「Wind Climbing」とかのように大勢が手拍子やってるとどうもいまいち。 もう少し音が小さいとまだいいんですけど。 ちょっとね。