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1998年 / 1999年 / 2000年 / 2001年 / 2002年

唄の市 at GENE on 1998/8/22 (Sat.)



出演


感想

いつも通りにオープン少し後にいったら人が少しだけ。 平らないすが敷き詰められた小さなライブハウス。

bohemian train

他の出演の人からはマルコと呼ばれてました。 前回聞いたとき (この時はみなとこうたろうと紹介されてましたが)よりもよく声出てました。 おかげで聞きやすい。 まだ本調子じゃないのか少し安定してない部分もありましたが。 「なんにもない」だったかな。 前回も聞いたけど、いい感じの曲。 イメージとしてはちょっと違うけど、 退廃的な菊地秀行さんの小説のような世界観の入った曲。 他にも数曲このような世界観の曲があってなかなかおもしろいなと。 本格的に応援するという気にまではならないけど、 たまに聞きに行くのはいいかな。

うわのそら

いきなり1曲目の途中で弦が切れる。 どちらかというとおどけたような感じのボーカル。 それなりにおもしろいけど、ちょっと趣味には合わないか。

その前から少しは気になってたんだけど、 横のカップルが歌を全く聴きもせずしゃべってるのが気になる。 別に聞きたくないんならそれでかまわないけど、 ほかの人の迷惑になるようなことだけはやめてほしい。 何度か注意しようかと思ったけど、結局できず。 うわのそらさんが途中でいってくれてからは静かになったけど。 結局この日は自己嫌悪も含んだこの時の気分に引っかかっちゃって浮上できず。 自分でいってればもうちょっとましだったんだろうか。

井上卓

つぶれた後の低音の声。 声も、演奏も結構いいと思うんだけど、やっぱり世界観がちょっと合わない。 歌詞とかなかなかおもしろいとは思うんだけど。

月夜の「Blue 〜青い魚〜」を歌う。 前に聞いたときよりも、 高い声を無理やり出そうとしてない分聞きやすい。 これはこれでいいけど、やっぱり、まだ違和感がある。

月夜

今日は久しぶりに月夜のアンケートが。 でも、最近よく聞いてるし、聞きに来る度に話してるから、 書くことに困るんだよな。

全般に楽しかったけど、ちょっとね。 あれがなければ。 生理現象とか、曲を聞いててのちょっとしたおしゃべりや 手拍子、笑い声なんかはまだ許せるけど、 (とはいえ、できればそれもなしが好きなときが多い) 聞きもせず大声でしゃべられるとね。 ちっちゃなライブハウスでのアコースティックライブだからなおさら。 なんでああもまわりのことを考えずに行動できるんだか。 あきれるよ。


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