前にFLEXでやったときはつくのが早すぎたので 今日はちょっとゆっくり目に。 そしたらすでにいっぱい。 もうちょっと早めにくるべきだったか。 結局立ち見も出るくらいの大盛況でした。
マスターの掛け声がなかなか。
なんか久しぶり。
土肥さんの同級生の人だそうで。 無理をいって一曲やってもらうことにしたそうです。
結構いい声。ちょっと声が出しきれてない場所もあったのはいきなりだったからかな。 曲はひとつの曲とは思えないような感じ。 さびにしても感じが違いすぎる。 ちょっと長いかな。 まあ、そこそこ。
"ちょっと歌詞持ってて。" って客に持たせるなって。 まあ、それを許せるようなライブだけどね。 "間奏の間は休んでいいから。"
ちょっと短いか。まあ、3部構成だし、しかたないか。
ようやっと井上さんのあくの強さにもなれてきたかなと思ってたけど、 今日の井上さんの曲はわりとオーソドックスというか、 普通の曲。 思わずあれって思っちゃった。 とはいえ、おなじみの曲もあったけど。 結構なれてきたけどね。
第3部は大西さんを入れて3人で。 「七つの子」から。ちょっと土肥さんのマイクの音が小さめかな。 二曲目、だれのなんて曲かよく聞き取れなかったけど、いい感じ。 なんかこれ聞いてて、土肥さんに一度ジャズを歌ってほしいなと思う。 もっとも、私はジャズなんて全然知らないけどね。
Beginの「未来の君へ」という曲を大西さんが歌うときは、 なんか大西さんむっちゃ心配そうやった。 自分の歌がなのか土肥さんのギターのかはしらんけど。
最後は「おっさんコーヒー飲んで」。 わりとよくあるタイプの単純な客席と一緒にうたう曲だけど、 そこはそれ、この3人がやってるんだし、 一筋縄じゃいかないな。 途中は(おそらく)アドリブのあらしみたいな感じで、 もうなにがなんだか。 客席も盛り上がる盛り上がる。いや、すごい。
前半あっさりの最後こってり。そんなライブでした。 最後の曲に全部凝縮されているといってもいいような。 井上さんは体調崩してたらしいけど、 見てる分にはあまりわかりませんでしたし。