時間前、結構並んでる。やっぱり人るんだなぁと。 ファンクラブチケットとはいえ番号遅かったんで、 左のブロックで前の方へ。 ちょっと音のバランスが心配だったけど、思ったよりも大丈夫でした。 ツアーパンフと「ケンジ先生」のサントラを買って開演を待つ。
オープニングのインスト。 マリンバ(?)で始まり、「十二月の午後、河原で僕は夏の風景を思い出していた。」 を彷彿させるメロディがのる。 その後はハードなギター。 バックのスクリーンに(売ってたピンバッジと同じデザイン?の) zabadakの文字が浮かび上がる。 打ち込み。
同じく打ち込み。 メンバー全員登場。
いきなり総立ち。びっくり。zabadakでは初めてのような。 すごいすごい。 手拍子もほぼ同時に。
やっぱりCD聞いてればみんなそういう手拍子するわな。
ここでメンバー紹介。
うーん。この曲は手拍子なしで聞きたかったな。 まあ、本人たちがあった方がいいと思って手拍子してるんならいいけど。
"飲めない"
「はちみつ白書」で好きな曲のひとつ。いいねぇ、やっぱり。 やっぱりここも手拍子なしで聞きたかった。
相原さん退場。 高井さんがせき止まらず。 "大丈夫?"
ここで後ろの幕が開いたけど、なにか意味があったんだろうか。
いいねぇ。
青木さん、楠さん退場。
ここでは高井さんが中央で歌う。 ただ、高井さんが吉良さんよりも後ろにポジションをとってたので、 私の位置からでは吉良さんのかげになってました。 この曲の途中でバックに星のようにライトが点灯。
"最近は畑に行ってないので申しわけない。"
青木さん、楠さん登場。高井さん退場。 "あれ? 高井さんは?" というわけで高井さん登場。
ギターの効いたアレンジ。
星もきえ、本当に高井さん退場。
この編成じゃちょっともの足りない。やっぱりバイオリンがほしい。
終了後、高井さんカムバック。
いつのまにか相原さんもカムバック。
いや、すごい。なにがすごいって、この曲であんなにのれる人がいるのね。 すごいのりのり。 確かに途中のメンバーのソロのところのセッションはすごくかっこよかったけど、 他の部分ってのれるような曲じゃないと思うのに。 ほんますごい。
今回のアルバムのいちおし。 むっちゃええ。
イントロから再び総立ちへ。 イントロでは曲がわからなかったけど、始まればね。 やっぱ、いい曲。 聞けるとは思ってなかっただけにうれしい。 かっこいいし。
ラスト。 相原さん後ろからピックを投げるも観客席まで届かず。
ここからアンコール
この曲で手拍子はいるのか。なるほど。
相原さん今度は前へ出てきてからピックを投げる。
電気がついて音楽流れ出してもzabadakファンはあきらめません。 というわけで2回目のアンコール
"曲がなくなったので弾き語りで"
弾き語り、遠い音楽とくればもうおわかりですね。 合唱団状態でした。 かすかな女声コーラスからしっかりとした女声コーラス、 そして混声コーラスへ。 まあ、いいけどね。どうせなくならないだろうし。
やっぱzabadakええなぁと。 それにしても、あのファンののりかたを見てると、 ファンも変わったなぁと思ってしまう。 最初っからいきなり総立ちなんてちょっと前まで考えられなかったもんな。