行けるかどうか直前までわからなかったけれど、 なんとかこれたライブ。 前回あれだけいいライブをやってくれたんだから、是が非でも来ないとね。
最初はアカペラでスタート。 始まる前のうれしそうな、でも緊張してる表情がなかなか。
ちょっとゆっくり目のアレンジ。 こわめのライティングがピッタリ。
やっぱりいい曲。
ここでM.C.。 "リハーサルがたいへんだったのでM.C.なにも考えてません。" といつものたどたどしい調子で。 まあ、考えられた、なめらかなM.C.の松崎ナオさんというのも 想像できないけれど。
メンバー紹介します。 と喋ることに困ったのか突如始まったメンバー紹介。 松崎さんのテンション高い。
キーボードの人以外は松崎さんを含む4人とも各々が 好きな打楽器を持って自由に。
その流れでそのまま。 自然とわいてでる手拍子。 いい雰囲気。 終わったあとになぜか松崎さんのガッツポーズ。
号令のようなホイッスルでのスタート。 やっぱりこの曲はリコーダほしいな。 またライブで吹いてくれないかな。
ラストの方、歌詞を忘れたのか、タイミングがとれなかったのかしらないけれど、 歌うのが止まってしまいました。 で、そのまま終了。 つい思い切り笑ってしまいました。 本人もどうしいいかわからず回りを見渡してるし。 顔は笑ってるけど、ずいぶん困ってたような。
新曲。 "「鳥が飛ぶ意識」はこんな感じだけど、 この曲はこんな感じ。" ってわかるか。
でも、いい曲。 錆の印象はなんかの好きな曲ににてるけれど、なんだったかな。
この曲では松崎さんはギターを持って。
ここで終了。 ライトもついて大音量で 「雨まち人模様」がながれだす。 どうみてもアンコールは用意してなさそうだけど、 こんないいライブをやってくれたのにアンコールなし何てやっちゃいけません。 2コーラスほど流れる間にスタッフがあたふたしてましたが、 松崎さん再登場。
"アンコール用意してなかったんで、なにをやろうかなと。"
アカペラでこの曲を。 観客のコーラスつき。 途中からはストンピングでのリズムも入って。 いい曲。
ドラム、パーカッション、ギター、ベース、キーボードがバックバンド。
全般にドラムが強調されたライブ向けなアレンジでしたが、 ボーカルが死んでなかったのでほとんど気にならない。 松崎さんがずっと歌うのがうれしくてたまらないといった感じで 歌っているので、曲の良さとの相乗効果でとても楽しめました。
ちょっと歌詞を忘れたところが2、3回くらいあったかな。 まあ、だとしてもそれがどうしたというくらいのいいライブでしたが。
いちいち書いてるときりがないんで書いてませんが、いい曲がそろってました。