ライブでは一度しかみたことがないけれど、 そのすごさに一気に打ちのめされてしまった二階堂カズミさん。 夏休みにもはいったことだし、 CDが大阪で手にはいるかもわからないしと ライブを聞きに来ました。
どうも女の子の客が多い。 内田さんのファンが多いのか。ちょっといやな予感がする。
前座ということでしたが、計7曲。 前座にしては多いかな。まあ、いいけれど。
悪くないけれど、無難だなという感じかな。 私としてはもうちょっととんがった感じがほしい。
始まる前にまずは内田さんの挨拶。 この時の歓声からやっぱり内田さん目当ての客が多いのかなと。 内田さんのしゃべりってうまい。間の取り方がいい感じ。さすがか。
"黒い肌の話が出たところで黒い飲み物の歌。" "それは読めませんでした。" というやり取りのあとに。
内田さんはやり取りも上手。
ここから弾き語りタイムとのことで二階堂さん一人で。
"CDとハサミ持ってきてほしいんですけど。" ということでここで工作講座。 ライナーノーツを切り取ってCDケースのそこの紙の作り方を。
この曲が終わってからいったん退場。 それから全員登場。
ここからがアンコール。
曲は上記の通りだったと思うけど、ちょっと怪しい。 もう少しあったかな。ちょっとこの辺怪しい。
良さを再確認。 しっかりとした、変幻自在なボーカルに自由奔放な唄。 癖はあるからだれにでもというわけには行かないかもしれないけれど、いい。 関西でもまたライブやってほしいぞ。
内田さんのファンは多かったみたいだったけど、 ライブを壊すようなことはなかったので ほとんど気ににならなかった。 心配は杞憂でした。