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1998年 / 1999年 / 2000年 / 2001年 / 2002年

Break Through 〜Diva Show Case〜 Vol. 1 at 原宿 RUIDO on 1999/8/1 (Sun.)



出演


感想

久しぶりに北川恭子さんの名前を見つけたし、 暇だったから時間潰しにいいかなと。 出演メンバーは多いけれど、 北川恭子さんと晶姫さんくらいしか知らない。

出演者数から転換がたいへんだなと思ってたけれど、 ステージみて納得。楽器なし。 オケのみなんだなと。

UNI

ダンス系。Angel Eyesとかいってたけど、なんだ、それ? ボーカルはそこそこか。 とはいえ、オケのみで1曲だけで場内をのせるのは苦しい。

バックで踊ってる向かって右側の娘が異様に細くって、怖いくらい。 本当に骨と皮しかないような。 動きはこの娘の動きが一番切れがあったように見えたけど。

岡田美季

わりと普通のガールポップ系。 声は良くでてる。 と思って聞いてたけど、裏声のところはちょっと苦しいかな。 なかなか聞ける。

晶姫

からっとした感じのポップスをそれなりに歌ってます。 悪くはないがというところか。

大沢千秋(ゲスト)

今時珍しいくらいの純粋なアイドル系。 今度声優デビューといってたからそっちの系統なのか。

なぜか基本のたち位置が斜めを向いていたけれど、 これはこれで完成されている。 個人的には笑いをこらえるのに必死だったけど。

2 BAD(応募者)

ダンス+歌というユニット。 そこそこかな。 ブレイクのしかたとかはイマイチ。 すその長い民族衣装風の踊りにくそうな格好と思ってたら、 ラストにそれを脱いでポーズ。 かっこいいというところまではいかないな。

江倉真理子(応募者)

いい声がでてるんだけれど、音がガンガン切れる。 伸びがないのかとも思ったけど、そういう声でもなさそう。 曲調なのか歌なのか、ちょっともったいないかな。 曲自身の印象は弱かった。

今井ちひろ

この娘もAngel Eyesから。 なんかようわからんけど、若い娘を集めたユニットのようなものらしい。 この時もUNIの時と同様に二人のバックダンサーが。 良く動くけれど、ボーカリストとしてはまだまだ。 バックダンサーの背丈が全然違うから みてると遠近感的に妙な感じ。 並んでても小さい娘が遠くに見える。

三森愛子

ガールポップ系、アイドル一歩手前のような曲。 ちょっとハスキーなウィスパー系のボーカル。 下手じゃないけれど、上手というほどでもない。 1曲目がアップテンポといってたけれど、そうか?

ANZA(ゲスト)

一人ギターのサポートが入ってのツインギター。 イントロの部分の音があれ?と思ったけれど、 全般的にはいい感じ。しっかりと聞ける。 やっとまともなのを聞けたかなという感じかな。 まあ、それは生演奏ということがあるだろうけど。

北川恭子

しばらくぶりの北川さんですが、 ボーカルはうまくなってました。びっくり。 「胸の景色」の方はちょっと苦しそうなところもありましたけど、 それにしても良くなったなと。 ギターはまだまだ練習必要ですけど。

SORA

スローなナンバーをそれなりにしっとりと。 ちょっと息継ぎの音が目だったかな。 ラストは2BADの二人がバックダンサーとして参加。 R&B系かな。悪くはない。 いいとまでも思わないけど。

出演者数のわりには短いイベント。 2時間弱。 そこそこ楽しめたけど、満足かというと?


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