ギター*2、ベース、キーボードという実はこの日一番の大編成。 もともとストリートでやってる人みたいで、 曲的には弾き語りな感じは残ってます。 ちょっと高めの声でゆっくりと聞かせるような感じの歌。
幕がオープンすればつぎがだれなんてすぐわかる。
ギター用のマイクが落ちてて、"びっくりした。"
ライブではお馴染みの即興曲。 いきなりか。元が同じだから「ひまわり」とばかり思ってた。
ステージドリンクのペットボトルを開けようとして開かずに "何で開かないんだろう。" "十代最後のクリスマス。" って何度か言ってたけど、十代最後はわかるとしてもなぜクリスマス。
ここでスタッフの人がドリンク変えてたけど、 いしのださんは気づかなかったのか結局飲まずに。
ラストの方でマイクからはずれて生声で歌う場面も。 前の方にいたから良く聞こえたけど、後ろはどうだったんだろう。 とか思ってたら、後ろでも十分聞こえたそうで。さすが。
やっぱいいね。 もう少し曲が全然違うのも聞きたいけれど。
ほとんど印象に残ってないな。 悪くなかったけれど、好きってわけじゃない。 これもギターの弾き語り。 この時点で本日三人めの吉祥寺でのストリート経験者。
デビューシングルは持ってたけど、あまりいい印象なかったんだ。 でも、結構いい感じで歌う。 とは言っても無難といった感じはあるかな。 これだって言うほどのものは感じられなかった。
この人の曲はこういうゆったりとしたときのが好き。 きれいな声。 だけどな、"みんないっしょでしょ。"とか言われるとな、つい反感持ってしまう。 自分が夢をなくしていったからといってそういう人ばかりとは限らないんだって。 いいライブだったんだけど、こういうこといわれるとどうもな。 "これで最後"っていったときとかのことを考えると、 やっぱり私には合わないのかな。
好みというほどではなかったけれど、 私としてはかっこいいなと思うような感じの曲。 場の盛り上げかたっていうのもうまいかな。 ファンが多かったっていうのもあるかもしれないけど。 結構いい感じで、アンコールまで持っていってました。
まあ、目当て以外は特に期待してなかったけれど、そこそこかな。 人数が多いわりにはほとんどが弾き語りだったので セッティングの時間が短かったのは楽だった。 この人数で4時間強っていうのは短い方。 手持ちぶさたにならなかったのはうれしい。 始まるまでは仕方がないけど。