最初は全然気にもしてなかったんだけど、 13 PAPERをみてちょっと気になったもので。
インストの曲とボーカル付きの曲と半々くらいかな。 わりといろいろなジャンルかな。 ボーカルが入ると結構にぎやかめの曲が多い印象はあるけど、 実はそうでもない。
ボーカルは中谷ゆりさんのがいちばん好きかな。 宇都宮優子さんのはイマイチかなと。 後半はそれなりに良くなってたから最初の印象が悪かっただけかもしれないけど。 二人ともどちらかというと低めの迫力のあるタイプ。 Kyokoさんは声は好きなタイプなんだけど、 本職じゃないせいかボーカルとしてはね。 もうちょっと安定してくれないと。 全般的にコーラスはさっぱり。
ドラムスが強すぎてベースやピアノの音が消されてしまうところも結構あった。 いい感じのところもあったけれど、 そのへんのバランスで楽しめない部分はあった。
Kyokoさんだけのピアノソロ曲「夜の海」は良かった。 こんな感じの曲が多ければまた行ってもいいんだけど。