約半年ぶりのYU-RAのワンマンライブ。 今回は今までのような打ち込みありではなくて、 アコースティックライブ。
本当は会社を休んでゆっくりと行く予定が、 はずせない仕事が入ったのでのぞみで行くことに。 行く途中に新幹線の窓から見える月が大きくて明るくてきれいでした。 まだ闇に落ちる前の薄い紺色の空に浮かぶ黄色い月。 時間とともに空は暗くなり、月は高くなり、 そんな中で聞く「消えない月」のまたいいこと。 これはこれでよかったかな。 そのかわり、会場についたのは10分前だったけど。
ライトが落ちて、 「MY COSMIC WAVE」のオケが流れる中、 ステージの奥の扉からKumiさん以外の4人が登場。 ちょっと立ってからKumiさんも登場。
でしたっけ? クリスマスの定番ソングをYU-RAのお二人で軽く。
だと思うけど。本当にこの曲名なら先週も聞いてるはずなんだけどな。 すぐに忘れちゃうから駄目だ。
ゆったりと始まった「パレード」。 非常に澄んだタンバリンの音が何とも印象的。
アコースティックならではのゆったりとしたアレンジだけど、 パーカッションの音が聞いていてなかなか。
ここでRicoさんの改名の件などのここ一年の報告が。
全ての音がきれいに一つにまとまってすばらしい世界を醸し出しています。
満月の話のあとに。 この日の満月は百何年に一度の月の大接近の満月だそうで。
まずはYU-RAのお二人だけで。 途中からギターも入っての静か目のアレンジで。
引き込まれていきます。
ここでメンバー紹介
ここでYU-RAのお二人の紹介。 RicoさんをRitsukoと呼んで言い直す場面も。 でも、もっと前にRitsukoと呼んでそのままだった場所もあったけど。
原曲はかまやつさんだっけ? アニメ「はじめ人間ギャートルズ」のエンディング曲をYU-RAなりのアレンジで。 ずいぶんと違う感じになります。 2番の歌詞はさすがに全然覚えてないけれど、1番すら記憶違いがあった。 まあ、わたしの記憶だし。
この曲でおしまい。 客電はつかなかったものの、音楽が流れ出す。 でも、アンコールなしではね。
というわけで、予定外のアンコール。 "プレゼントをありがとう。”ってKumiさん、逆ですって。
アコースティックなアレンジもいいですね。 「Love Chemistry」とか「Millennium 2000」とかがなかったっていうのは残念ですが、 それでも十分に満足できるライブでした。 次回は1月27日。オムニバスのライブで、打ち込みありのになるそうですが、 さすがにこの日は無理だろうな。残念。
今回のライブではアンケートを書いた人へのプレゼントはボールペンでした。 IDOストラップが3つになるかと恐れていただけにちょっとだけほっとしました。