グレープフルーツムーンのボーカル兼ギターだった藤川さんが バンド解散後にひとりで活動しているのがCanaria。
力強い迫力のあるボーカルは相変わらず。 そういう点ではひとりになっても変わらずかな。 しっかりと聞かせてくれます。
演奏がギター1本になったくらいで、 本質は特に変わってる様子がないので、 今までで気に入ってた人も安心かな。
ロック系のバンド。 男性ボーカル兼ギターとベース、ドラムスの3人組。 ちょいとノイジーな音と、無機質な感じのボーカル。 というとちょいと語弊があるかな。 わりとたんたんとした感じの曲調かな。 とはいえ、わりといい感じかな。 ただ、ちょいと耳が痛い。
ソウルやR&B系のカバーバンド。 スタンダードなナンバーをしっかりと楽しく。 カバーだけだと安心して楽しめるけど、 やっぱりちょいと物足りないかな。