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1998年 / 1999年 / 2000年 / 2001年 / 2002年

幼虫社/SOUL SU-FI/THE SHIBAKIRI at 難波 BEARS on 2000/2/14 (Mon.)



出演


感想

月下美人のライブとかもあったんだけど、 おすすめされた幼虫社のライブって 数が少なかったはずだとこちらへ。

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ゆうてくれんかったからどっちかわからん。 テクノ系。仮面をつけて怪しいかっこをしたにいちゃん二人組がキーボードやらで。

しっかし、ようわからん。 最初は向かい合せのキーボードを何かのコンソールに見立てての パフォーマンスかなと思ったけれど、 何かトラブってるようでもあるし、 けれども音だけはずっとキチンと出し続けてたから それもただの演出かなとも思えるし。 あれが全部演技ならそれはそれでたいしたものだよな。 曲自体は好みじゃないし、何か音でてるなという程度だけど、 パフォーマンスとしてはそれなりにおもしろかった。

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同じく名前はわからん。 サンプラーとエレキギターという組み合わせ。 ギターは何十にもエフェクターを通してたのかな。 こっちはずっとリズムがある分まだわかりやすい。 音としてはずっとおんなじような音が続くんで、そんな好みじゃないが。

幼虫社

全くの初見。Webの存在はしってたし、 Real Audioが聞けないわけでもないけれど、 ま、何となく。

脚立に取りつけられた瓶とライト。 天井からぶら下げられた電球。 台の上におかれたモニタ。 そういったものを使った見せ方というのはキチンとつくられてました。 ヂヂさんのうたう表情もそれらにマッチしたすばらしいものでした。

曲は演奏自体は全部打ち込みかな。 後ろの方で机さんが照明やモニタや音楽などの制御を。 それにヂヂさんのボーカルが重なってるわけだけど、 ちょいとマイクで拾いきれないのか、 音が安定しない部分も。 そうでなくても歌詞がストレートには伝わりにくいので、 せっかくの世界観を伝えるのは難しいかなと。 そういう意味ではある程度聞いて分かってる人だと ライブの内容をきっちりと把握できてもっと楽しめるんだろうなと。

やっぱりちょっとでも聞くなりで、歌詞を把握していった方が良かったかな。 ま、それが分かったということは次回からはもっと楽しめるということか。

勝負してるっていうような感じの、 静かながらも迫力のあるライブでした。 何だかんだ言って、引き込まれていきました。


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