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1998年 / 1999年 / 2000年 / 2001年 / 2002年

ニュースクール・オブ・Jポップ at 心斎橋 CLUB QUATTRO on 2000/4/27 (Thu.)



出演


感想

GO!GO!7188

前座です。というわけで、正規の開演時間より前からの演奏。

「超天然GSガールパンク」だそうで。 音的にはギター、ベース、ドラムスのオーソドックスな構成ですが、 ツインボーカルに近い状態のボーカルがなかなか。 各楽器はバランス良くまとまってるし、 強いバックにも負けていないボーカルとなかなかこれからがおもしろそうなバンド。

6月28日に「太陽」でデビュー、 その記念ライブを関西では7月5日に心斎橋 CLUB QUATTROで 行なうそうです。

とりあえず、デモテープと7月5日のライブのチケットは買ってみました。

HARCO

テクノ系のポップスかな。 ギター、キーボード、マリンバ、カリンバ、(ドラムスもかな)と オールラウンド系のプレイヤーかな。 マリンバやドラムスなどのサポートつき。

曲はのりやすいタイプの音でなかなか。 ちょいとボーカルがまだつたないかな。 その辺は私の好みとは違うところ。 とは言え、十分に楽しめます。

マリンバの音色が気持ちいい。

さかな

昔っから気になっていたアーティスト。 ようやく聴くことができました。

バイオリンの人が都合でこれなく、3人で。

まるで洋楽のような歌い方で、でも日本語の歌詞で。 しっとりと聴かせる感じですが、いいですね。

2曲目は新曲だったそうですが、いざやるとなると「腰が引けた」とかで4曲目を先に。 そのあとはどうするかはいろいろあったみたいですが、 結局2曲目と4曲目を入れ替えての全5曲でした。

朝日美穂

朝日美穂さんもまた聴きたかったアーティスト。 CDは数枚持ってますけどね。

ウッドベースとギターとサンプラー&ギターのサポートで。

ゆったりとしたグルーブにきれいなボーカル、楽しいや。

クラムボン

待ってましたのクラムボン。 最初のうちはノイジーなアレンジでしたが、徐々に聴きやすいタイプへ。 はじめの方はついていけなかった人もいたみたいだったので、 それで良かったのかな。 いつものように申し分のないくらいに楽しいパフォーマンス。

どのアーティストもよく、十分に楽しみました。


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