ドラム、ベースなどのリズム隊を打ち込みで、 キーボードをバックにコーラスというスタイル。 内容的には普通のガールポップ系統か。
だいたい声もきっちり出てるんだけど、 弱めのトーンで歌うところがちょっと苦しそうか。 ちょいと低めの迫力のある声。
悪くないけど、もうちょっとというところが残るか。 それなりに聴けるのは聴けるんで、普通のガールポップ系が好きならかな。
開演が早まってるのを知らなかったのでこの曲の途中で着きました。
何か意味を込めてるのでなければ本当は「線香花火」ですね。
冒頭のラップはちょっと…。
明るめの曲からバラードまでいろいろと。
アコーディオンとギターという組合わせのバンド。 CD「キャタピラ・ダーリン」で気になってライブを聴くことに。
ここまでに2曲はCDからですね。 CDを聴いたときから特徴的な声だなと思っていたんですが、 ライブで聴くと、ちょっときつめに聴こえたCDの音が ずっと柔らかく聴こえてきて、 とてもいい感じ。
アコーディオンを下ろして、 「アコーディオンをやり始めてから1年なんですが、 もう死にそうなくらいに肩凝りになって。」 「いい肩凝りの治し方があればアンケートに書いてください。」
というわけでギターのみで
「私たちの大好きな忌野清志郎さんの曲のカバーです。」
ちょっとこの曲の曲名は記憶があやしい。
「水飲んでもいいですか。」 「ライブに来てもらったら何かを持って帰ってもらおうと思って、 今日持って帰ってもらうのは『人間気合いです。』」
優しい感じのきれいな声がしっとりと聴かせてくれます。 予想以上にいい感じです。 CDを聴いて気になったのなら聴かないのはもったいないし、 そうじゃなくても一度聴いてみるだけの価値はあるか。 おすすめにしておこう。
ロック系のバンド。ボーカル、ギター、ベース、ドラムスとオーソドックスな構成で。
なかなかポップな感じで、きっちりと聴かせてくれますね。 ちょいとコーラスが弱めにしてあったかな。 もう少し強く入ってもいいと思う。
しっかりと完成されていて、十分に楽しめますね。