オールナイトの劇とライブの組み合わせ、十三夜話の6回目。 RED LIONの閉店にともなって、今回が最終回に。 いままで見に来てはなかったんだけど、 今回ラストということと、 月下美人の 山本カナコさんが参加ということで。
劇の方は時間の流れを旅する女ルルと、少年との物語。 パターンとしてはちょこちょこあるやつだけど、 急遽最終回になったせいか、それとも途中からみているからか、 一つ一つのエピソードは多少は記憶に残りますが、 劇全体では感想が言いにくい。 悪くはないんだけど、もうひとつ前回からのつながりと、 結論っていうのが理解できなかった。
とはいえ、おもしろいのはおもしろかったけどね。
山本カナコさんのライブは劇が終わってから。 結局3時半くらいにスタートかな。 そういえば、カナさん一人のライブは久しぶり。
新曲。 「good music」って歌詞が印象的。 この劇のために作った曲だそうです。
思い切りディレイをかけて。 いい曲なんだけど、さすがにこの曲になると珠紀さんのベースが欲しいな。
夜中だからということもあってかな、 いつも以上に自由にやってましたね。 劇のときはちょっとかたかったかなというところがあったので、 安心してみてられます。
その前からあまり寝てなかったので、途中で寝るのを心配してたんですが、 結局、ずっと起きてましたね。 さすがに眠くはあったんですが、眠らせてはもらえませんでした。