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1998年 / 1999年 / 2000年 / 2001年 / 2002年

キャタピラ・ダーリン/他 at 梅田 BANANA HALL on 2000/9/19 (Tue.)



出演

Soy Sauce
Keiichi Kodera
Bass
Kyosei Yamaguchi
Drums
Hiroshi Komura
Guiter
TOMOYO
Keyboards
Chie Fujii
Vocal
石原千宝美
ボーカル、キーボード
キャタピラ・ダーリン
たかしまちえ
ボーカル、アコーディオン
カワムラコウイチ
ギター、コーラス
ニルギリス

感想

広いホールに人がまばらっていうのは寂しいのは寂しいけど、 ゆったりできて気持ちがいいねぇ。

Soy Sauce

R&B系かな。 とは言ってもおとなしめの。 ボーカルはしっかりと声を張り上げてるけど、 あれ、のど大丈夫かなという感じもある。 後半はわりと平気そうだったから大丈夫なのかな。

悪くはないけれど、いいとまでも来ないかな。 そこそこくらいで終わってしまう。 もうちょっと。

石原千宝美
ボーカル、キーボード

ギターとパーカッションのサポートが入って。

Tower Recordsでインストアをやったとかいってたんで、 CD出してる人なのかな。にしては売ってなかったようだけど。 こちらもR&Bとかの系統になるのかな。 ポップスと言った方が近いかもしれないけど。 少しあたりの柔らかいきれいな声。

こちらももう少し何か欲しいかな。 ちょいと今日の気分と合わないだけかなという気もするが。 そこそこいい感じ。

ラストは一人でキーボードを弾きながら。

キャタピラ・ダーリン

調子自体はいつも通りくらいかそれよりちょっといいくらいかな。 怪しい部分もなくはなかったけど、 あらかたいい感じでした。

ただ、客席がざわついてて。 聞かないのも、拍手しないのもそりゃ勝手だけど、 聞いてる人のじゃまだけはしないでよ。

ニルギリス

打ち込みのドラムスをベースに、ギター、ベース、キーボード、ボーカルの四人組。 ポップスかテクノか。 音的にはそうじゃないんだけど、 ライブ自体の雰囲気はテクノ系かな。

ボーカルの娘が良く動く。しかもおいおいってな感じで。 曲自体はすごくいいってほどじゃないですけど、 そういったパフォーマンスも含めてみてるとすごく面白い。

ラストの曲はわりと普通の感じの曲。 曲としての出来は一番かな。

もともと目的のキャタピラ・ダーリンを のぞくと今日の中では一番楽しめました。

そういえば、今日は全組女性ボーカルだったんですね。 そういう日だったのかな。

とはいえ、ちょいと人が寂しすぎたかな。


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