以前から気になってたんだけど、 なかなか行ける日程がなかったのが 京都のIrish Pub field。 今日のSWAPは面白そうだったし、なんとか。
スタート時間ギリギリに到着。 細長い店内にはすでに人がいっぱい。 通路にもたくさん人が立ってるし。 後ろの方に知り合いがいて、席があったんでそこに座りましたが、 そこからステージは全くみえない状態。 まあ、モニタでみえるからいいかなと。
前座だそうで。4曲ほど。 うう、人に音が吸収されてる…。 とくにM.C.なんてなにいってんのかわかんない。 ライブ自体の音はまだ許せる範囲内の音だけど。
4曲は短いなぁ。前座ということなら適当な時間だけど。 ハンマーダルシマにフィドル、もっときっちり聴いてみたいところ。
さて、ほとんどなにも知らずに聴きに来たSWAP。 スウェーデンとイングランドの2組のデュエットが一緒になったユニットだそうで。
アイリッシュ、ケルト系のトラッドをベースに他にもいろいろとってところかな。 インストあり、ボーカル曲ありと。 ボーカル曲はハイトーンで歌い上げるような曲はいいんですが、 ささやくように歌う曲ではやっぱり聴こえにくくって。 ちょっと残念。
とはいえ、聞き応えのある演奏は十分。 フィドル2本の掛け合いのところなんかは圧巻。 さすがに皆うまいし。 こういう音楽を生で聴けるっていうのはいいね。 モニタで見てるっていうのがちょっと寂しいところですが。
私用が入って、1部が終わったところで抜け出なくてはならなかったのが残念。 まだまだこれからもって感じだったのに。
ああ、CDも売ってたのに見てなかった。 次回があればゆっくりと聞きたいな。