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1998年 / 1999年 / 2000年 / 2001年 / 2002年

ジャイアントシリーズ at 京都 NEGA-POSI on 2000/12/28 (Thu.)



出演


感想

ミニスカ

ドラムス、ベース、ギターが3本という構成。 かってにロック系かなと思っていたらいきなりインストでスタート。 これは認識を変えないとと聞いてて思いましたね。 いい感じ。期待して聴いてていいかも。

2曲目からはボーカル入りで。 ギターが3本は多いかなと思ってたけど、 適度に一人が別のことをしてたりして、 気にはならなかったですね。

曲の方はメリハリの効いた、叙情のある曲。 しっとりした曲も聴かせてくれます。

また聴きにこようかなと思えるバンドでした。

池田省一

ギターの弾き語り。フォーク系かな。 高音あたりはボーカルが苦しそうだし、 全体的には粗削りかなと思う感じもあるけど、 十分に楽しんで聞けますね。

ハラッパ=カラッパ

CDも発売されたハラッパ=カラッパ。 ライブは十分に楽しめるんだけど、 独特の歌詞などをチェックしてみたかったので、 音源が発売されたことは嬉しいこと。

今日は最初からわりとテンション高めかな。 おなじみの曲(と言ってもまだ曲名覚えてないけど)をいくつかやったあとに、 私が知らない曲を。 まだまだ知らない曲はいろいろありそうで、 聴きたかったところなのでこれは歓迎。

清原達也さんのエレキギターと 加藤隆生さんのアコースティックギターの 使い分けっていうのが以前にも増してはっきりしてきたかな。

そういえば、今回はキーボードのみで、 いつも使ってたそなえつけのピアノや、アコーディオンはなし。 鍵盤系の音がもう少し大きめでもいいかなとも思うけど。


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