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1998年 / 1999年 / 2000年 / 2001年 / 2002年

b-flower at 京都 RAG on 2001/1/20 (Sat.)



出演

b-flower
八野英史
ボーカル、ギター
岡部亘
ボーカル、ギター、ドラムス
宮大
ベース
鈴木浩
ギター
長坂憲道
キーボード、アコーディオン

感想

久々のb-flower。 とはいっても、今回は変名ユニットの「Humming Toad」の CD発売記念ライブなんだけど。

1曲目の途中から、ボーカルが八野英史さんから岡部さんに交代。 なんでも、八野英史さんは今日風邪を引いて、39度を越える熱があるとか。 で、代役として岡部さんがボーカルを努めるのだとか。 大丈夫かいな。

さらに2曲やったところで、岡部さんのギターの弾き語りを。

そして岡部さんと長坂憲道さんの二人で Exileの曲を3曲ほど。 これはもともとプログラムに入ってたそうですけど。 金子さんがいないとはいえ、 Exileの音楽のさわりを知るには十分。 アイリッシュ系やなとわかる、いいかんじの演奏。 パーカッションとアコーディオンだけでも十分聴けます。 やっぱり一度聴きに行かなきゃな。

もう一度四人で一曲やって一部のアコースティックパートはおしまい。

二部からはロックパート。 岡部さんはドラムへ、八野英史さんはエレキギターへ。 ここからは八野英史さんのボーカルがメインに。 とはいえ、やはり風邪の影響からか結構苦しそうなんだけど。

二部の途中から鈴木浩さんが参入。 しばらく音楽活動はやめておられたそうで、久々のライブだそうです。 まずは一曲ギターインストで。

鈴木浩さんが入ってからの方がやはり引き締まる感じがありますね。 b-flowerらしい音というか。

全般にはやはり八野英史さんの不調がつらいところ。 やっぱり、メロディも重要だけど、 八野英史さんのボーカルなしじゃ b-flowerとしてはもうひとつ。


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