TOP | 掲示板 | 雑記 | CD Database | Live Reports
1998年 / 1999年 / 2000年 / 2001年 / 2002年

TOWERING INFERNO in OSAKA at zepp OSAKA on 2001/1/21 (Sun.)



出演


感想

Tower Recordsの 梅田店の5周年、心斎橋店の10周年記念のライブです。 二日連続の今日は「groove night」。

PHEW PHEW L!VE

最近よく名前を聴くアカペラグループですね。 全員男性の7人組。 さすがに7人もいると音が厚い。 しかも、リードボーカルが二人いるから、いろんな展開ができる。

音楽的にはアカペラグループなんで、その通りといったところかな。 R&Bからバラードまで定番のジャンル。 しっかりと聴かせてくれます。

オーサカ=モノレール

前々から気になっていたバンド。 ホーンセクションも入ってて、スカかなとか思ったけど、 こっちのジャンルにはうといんで、どれになるかはよくわからん。

なんというか、わかりにくいパフォーマンスをするバンドです。 音楽自体はなかなかいいなと思ったけど、 ボーカルの人のパフォーマンスがもうひとつ何を狙っているのかがわかりにくくて。 初見ではちょっとつらいのかな。

最初の方はひいてたかなと思った客席ですが、 最後の方ではきっちりと盛り上げましたね。 もう何度か聴いてみたいところかな。

ケツメイシ

D.J.一人に、ボーカル三人というヒップホップグループ。 ボーカルが多い分、それぞれがうまく絡み合って、いい感じ。 戸切れのないラップでした。

EGO-WRAPPIN'

マイクの横に、赤い電球が。 もちろん裸じゃなくて、網のようなものでおおってありますが。 暗くなったときにこれがついてるといい雰囲気でYoshieさんを照らします。

いつものように「nervous breakdown」からのスタート。 とはいえ、結構アレンジしてあったけど。

「色彩のブルース」などのお馴染のナンバーに加えて、 「CALLING ME」なども取り混ぜて。 スピーカのでかいところだし、 体を包み込み、頭のおくまで響いてくるようなボーカルが いつも以上に心地良い。

keyco

地元のレゲエバンドを引き連れて。 しかし、ベースもギターもネックレス(と言うんだっけ?)だったのはちょっと驚き。 どちらかだけならたまに見ますが。

しっかりと歌を歌いますね。 曲は少なめでしたが、きっちりと盛り上げて帰っていきました。

MOOMIN

あれ?とおもったら、バックバンドのメンバーがさっきの keycoとほぼ一緒。 それでkeycoがこんな後ろの方だったのね。

出てきたMOOMINを見て、思わず納得。 まるくて、人の良さそうな顔。 それでMOOMINなのかと。

レゲエと本人は言ってましたが、 言われなきゃヒップホップ系かなと。 この辺の違い(関係?)はよくわからん。 ケツメイシに比べると落ち着いた感じかな。

アンコールではMOOMINとkeycoで。 歌う前にTower Recordsのボスの挨拶も。


1998年 / 1999年 / 2000年 / 2001年 / 2002年
TOP | 掲示板 | 雑記 | CD Database | Live Reports

E-mail Address: 朝木卓見