久々に聴くカボスズです。
打ち込みもありで。 気持ち、打ち込みが強めかな。
ほお、おもしろいなと思って聴いてたけど、 それもボーカルが変わるところの直前まで。 後半はちょっとね。
展開もなく、どっちかって言うと退屈なインスト曲。
ここのM.C.でトイレトーク爆発。 それまでは緊張もあり、ほとんど喋ってませんでしたが、 トイレのこととなると話し出すと止まらない。 止めようとするけど止まらない。 それがおもしろかったです。 あれで無理やり止めて曲をやりだすくらいのところを見せてもおもしろいんだけど。
前半はあまり好みじゃないな。 苦笑するなぁ、ってところ。 後半は結構好き。
ラストのベースは好きだな。
男女のツインボーカル。とはいえ、かぶせる使い方は少なめ。 全般に、ひとつの曲に二つの曲調といった曲が多いんだけど、 それがイマイチ効果的じゃない。 必然性がないというか。 もったいないなと思う部分もいくつか。
期待してた分だけど、ちょいときついかな。 ひねろうとして失敗している感じ。 演奏や歌などは充分だと思うので、 もっとシンプルなところから攻めていってもいいと思う。
新曲。 タイトルには意味がないそうです。 一部でうわさの「意味なしCD」に入る曲だとか。 リコーダのフレーズがいい感じ。 惜しいのは男性陣のコーラスがちょっと弱かったところかな。 マイクがないから仕方ないんだけど。
木村さんのギターの弦が切れている間に はたさんともりおかさんの二人のユニット「はも湯引き」の曲を。
良く知ってる曲のはずなのに、曲名が思い出せない…。
新作の紙芝居。 この終り方は好きだなぁ。 砂漠の風景の絵は砂山と空が区別がつきにくいところがいいのか悪いのか。
「マリ・アー・ジュ」と聴いた時点でやられたと思いましたね。 ソラネコはいつなにやってくるかわからないなぁ。 小道具の弓矢もちょっとだけ復活。本当にちょっとだけでしたけどね。
久々にしっかり聴いたかな。 新曲、新作紙芝居ともにいい感じで、やっぱりいいなと。