女性ボーカルのロックポップス系。 ギター、ドラムス、ベースとボーカルの四人組み。 まとまりを感じず、コーラスもほとんど聴こえない。 ボーカルの方もちょっと…。 正直いって、聴いててつまんなかったです。
曲の素材としてはそれなりにおもしろいかもという部分もあるのはあり。 もっとも、それをいかせているにはまだ遠いかな。 ギターの音は結構いい感じでした。
ギターの弾き語りの女性。 芯のある感じの声がなかなか。 世界観も持ってるし、いい感じです。 おもわず、おっと思って聞き入ってました。 また聴いてみたいかな。
男性二人組み。 二人ともギター&ボーカル。 とはいっても、ツインボーカルというよりも、 ボーカル&コーラスといったところ。 コーラスがきれいです。 とはいっても、ちょっとかぶせるコーラス側が小さめだったかな。 もう少しボーカルバランスが近いと もっときれいに聴こえるのにと思って聴いてました。 男性二人という構成にしては、 (そしてその見た目に比べれば) わりと落ち着いたかんじの曲調でした。
そして私のメインイベント、長谷川都さん。 予想通りのキーボードの弾き語りにて。
CDではバンドサウンドだったので、 弾き語りでは違和感あるなぁ。 なんか、間延びした印象もあってもうひとつ。
私が長谷川都さんを聴くきっかけともなった曲。 CDにも弾き語りバージョンは入ってましたが、 生で聴くのはまた格別。 アレンジも変えてますね。
今度出るアルバムから。 静かな、雰囲気のあるいい曲です。
こちらはいって変わってポップに。
「ミルク」辺りはイマイチだったけど、 あとはしっかりと楽しみました。 バンドバージョンも聴いてみたいところ。
ギターとボーカルの二人組みですが、 ひたすら元気系のポップス。 出来的には充分ですが、私の趣味とは違うなぁ。 こういうのについていくのりは今ないです。 バラード調の曲もありますけどね。