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1998年 / 1999年 / 2000年 / 2001年 / 2002年

Canaria/他 at 苦楽園口 Yellow Jackets on 2001/7/14 (Sat.)



出演


感想

そろそろかなと思ったら、 Yellow Jacketsのブッキング担当の黒田さんが ステージにでてきて、前説。 おやおや、珍しいなと。 今日は女性ボーカル特集だそうで。

Canaria

ギターの弾き語り。

久々のCanariaかな。 わりとたっぷり目に聴けたのがうれしい。 トラブルはありましたが、 Canariaらしい、力のこもったいいライブでした。

Adam's appLe

ボーカル、ベース、キーボード、ドラムスの四人組。 最初はボーカル抜きでインストを。

ロックポップス系。 全員が黒い服でまとめてるし、 編成からいってもcoolな曲調で行くのかなと思ってたら、 ボーカルが入ったときに感じた印象は のんびりというか、のどかなというか。 そのギャップがおもしろかった。

ノリノリでキーボードをひいてたりと、 ちょこちょことした部分には印象のあるフレーズがあるけど、 最初に感じた印象がぬぐえないなぁ。 全般的には悪くないです。 いろんな意味でおもしろかった。

レントゲンX

大所帯のポップスバンド。 カバーに加えオリジナルなど。 バンド自体はボーカル、ギター、トランペット、ドラムス、キーボード。 それにギターとベースのサポートで。

バンドのメンバーのギターの人はうまいね。 けど、その人の弦が切れて張り替えてる間のフォローのなさとか見ると、 ライブ慣れしてないようでした。 サポートの二人は適度になにかひいてたりして何とかしようとしてたけど。 まあ、ギターの人が要のようなんで、なしでは次の曲にも進めないだろうけど、 皆だんまりで立ってるだけみたいなのはちょっと…。 まあ、駄目っていうわけでもないけど。

メンバー紹介はルパン三世の曲にのって。 なんだけど、この曲にした意味あるの?っていう感じ。 各メンバーのソロが入るわけでもないし。

ラストはジッタリンジンの「プレゼント」で。 全般にそこそこなんだけど、まだまだという感じのバンドでした。


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