ちょいと開演時刻に遅刻したので途中から。 とはいっても、1曲目が終わったくらいかな。 CD聴いたのも数年前、ライブは初めて。
ちょいとほんわかした感じのM.C.に しっとりとした感じのうた。 今更いう間でもないですが、ガールポップ系。 最近始めたという本人のギターはちょいと怪しいところもあるけれど、 ボーカルの方はさすがにいい感じ。
ラストの曲は1stの1曲目でしたっけ。 さすがにアレンジは全然違うと思うけど、 なんか、懐かしい。 ライブでは初めて聴くのにね。
そう好みではないけれど、 やはりこのくらい長くやっている人はきちんと聴けるなぁ。
ほとんど、お馴染となったギターとパーカッションのサポートで。
服部祐民子さんに関しては、 もう、いつもいうことなしといったところ。 静かに、そして迫力のある歌がしっかりと楽しませてくれます。
欲をいえば、オムニバスで短いのが残念。 あと、曲目がわりと固まってるかな。 「GRAY SKY」なんかはもうあるのが当たり前だし。 とはいえ、すごく好きな曲なんで、この曲がなければないで 泣いちゃうけど。 あったらあったで泣くんだけどね。
普通の3ピースのロックバンドかな。 というのが1曲目を聴いた時点での感想。 でも、もう少し聴いていると、あ、違うなと。
プログレ、とまでは行かないけど、そんな雰囲気かな。 所々に使っている打ち込みのメロディが印象的。 というか、それがかなりいい感じのアクセントになってるかな。
1曲目を聴いたときに比べると、 予想外に楽しめたというところ。 なかなか良かったです。