女性ボーカルを集めたイベントだそうで。 ありましのさんを聴きに。
ディストーションの効いたギターポップバンド。 ボーカルの声はいいんだけど、 ボーカルの出し方はもう一つかな。
最初の入りのギターのフレーズがなかなかいい感じだったけど、 それが本当に入りでしか使われてなかったのが残念。 もっと生きてるといいな。
悪くもなく、けれどもいいってほどでもなく。 印象的なギターのフレーズは所々にあれど、 全般的にぱっとしなかったかな。 曲自体はなかなかいい感じ。
ギターの弾き語りで。
タイトルもなかなかだなと思いましたが、 曲の方もいい感じ。
この曲はゲストの谷口さんがボーカルで。 今度、このコンビで「有谷詞修」としてライブをするそうで。
曲の時はしっかりと歌っているんですけど、 M.C.のときはボソボソと喋ってるような場面もあり、 ちょっと聞こえにくいなぁ。
ライブの方はきっちりと。 ボーカルがいいですね、やっぱり。
ボーカル、キーボード、ベース、ドラムスという四人組。 ポップス系の音楽を。
どっかで聴いたことのあるようなメロディではあるけど、結構好き。
ピアノメインで。 ピアノの音がもっとシャープだといいなぁ。
Jazzyなブルースといった感じの曲。 だけど、まだ若いなという感じ。 まだまだ曲相応の味が出せてないな。
キーボードを効かせたいかにもなポップスから、渋目の曲まで、 まだまだ試行錯誤中かなというところ。 悪くはないし、意外と好きな方向だったりするけども、 まだまだだなという感じでもある。
M.C.と曲とのギャップがなかなか。 ボーカルの人が名古屋の人というのに、思わず納得してしまった。
ギター×2、キーボード、ドラムス、ベースというサポートで。
異様にブカブカのオーバーオールで、 いかにもアイドル風な曲でのスタート。 その格好でこの曲調かい。
パフォーマンスといい、M.C.といい、いかにもなアイドル風味。 ガンガンに気力が抜けていくんだけど、 まあ、30分程度だろうし、とぼけーと聴いてる私。
途中で、さっとステージから袖に引っ込んだと思ったら、 バックの演奏が一変。 ロック系に近いなかなかかっこいい曲へ。 と思ってたら、小野ゆかりさんがGパン姿で戻ってくる。 なるほど、オーバーオールを脱いだのね。
ただ、ボーカルがバックに負けてるなぁ。 もったいない。
えっと、他のバンドがそれぞれ6曲程度ずつだったのに、 軽く越えて、まだまだやるつもりなんですけど…。
ラストの方でもう一度衣装換え。 シックな雰囲気のドレスに。 曲はそうでもないけど。 その衣装でノリ良く踊りますか。
えっと、疲れました。 良い、悪い以前に私とは合わない。 前半ですっかり気力が奪われて、復帰できぬままに10曲以上。 持ち時間が均等にあると思ってた私が馬鹿でした。