mama!milkの2nd albumの発売記念ライブも兼ねたイベント。 東京からはサカナがという豪華な組合わせ。 日曜深夜と社会人にはちょいつらい時間だが、行くか。
まずはサカナから。 最初はすいていたフロアもライブが始まる頃にはほとんど満員に。 動く余地ほとんどなしか…。
良く考えれば、ようやくというか、初めて聴く三人編成でのサカナ。 いままではポコペンさんと西脇さんの二人のしか聴いたことない。
ドラムが入ると、なかなか激しくなりますねぇ。 ロックだ。 これが本来のサカナか。 いいねぇ。
がんがんテンションが上がっていくポコペンさんのM.C.も面白い。 最初は腰が低かったのに、 「サカナを聴かないってことはmama!milkを聴かないってことなんだからね」とか。 でも、そのちょっと後にはまた腰が低くなってたりするんだけど。
やっぱり、ちゃんと全員そろった編成で聴かないとだめだよな。
大阪でのアルバムの発売記念ライブ。 今回は竹内マキさん以外にも、 EGO-WRAPPIN'の森さんや他にもたくさんのゲストと共に。
しかし、クラブの雰囲気と、赤い照明が似合うバンドやなぁ。 mama!milkの雰囲気とピッタリ。
演奏の方はいつも通りのベースとアコーディオンのうねりに、 ドラムス、サックス、フルート、バイオリン、ギターなどが 絶妙に絡み合うという形で。 これだけ豪華なメンバーでのmama!milkは初めてだけど、いいね。 クラブで立って聴いて楽しむにはピッタリのアレンジ、演奏。
雰囲気といい、演奏といい、 mama!milkはクラブに合うなぁ。 にぎやかに、楽しくといった感じでしっかりと楽しみました。
しかし、mama!milkのライブ終了がアンコールを含めて、24:15頃。 多分、いちおう帰れるように配慮してくれてたんだろうけど、 最終ギリギリでした。 翌日が休みならもう少しのんびりしてたんですけどね。