ギターの弾き語りの男の子。 ボーカルはそこそこかな。 はりのある少しハスキーな声。 ただ、ギターはまだまだ。
頑張ってるなとか思える部分はあるものの、 ライブとしてはまだまだ慣れてないなと。 進め方がひとりよがりかなと。 もう少し、会場の空気を読んで進んでいってほしいところ。 下手すると、客引くだけだぞ。
こちらもギターの弾き語り。
高めの細そうなボーカル。 張り詰めた感じの声でフォークを。
気持ち入ってますねぇ。 こうやって、しっかりと気持ちの入ったボーカルを聴くのは ジャンル、好みに関わらず、好きですね。 いい感じです。
元々一曲が長めだそうで、 全開時間オーバーしたからとちょっと短めにしたそうですが、 逆に全然短くなるという結果に。 このあたりはきっちり把握しておいてほしいところ。
前々からDMをいただいてたし、 聴きたいとは思ってたんだけど、なかなかタイミングが合わず。 といっても、結成してから1年くらいのユニットですが。
信希さんのやさしい歌声に、 アパッチさんのギターもいい音色。 なかなかいいじゃないか。 ただ、1曲目とかは高音きつそうだったし、 ギターもソロとか聴いてるとまだまだかな。 音色に負けているというか、助けられてる。
2曲目とか、「アリア」とかはなるほどと思うような出来。 展開にしても、ハーモニーにしてもいい出来。
曲の方向性とかボーカル、ギター、充分に光るものを持ってますね。 ただ、完成度としてはまだまだ。 ちょこちょこともったいないなと思うような部分が散見。 それでも充分に聴かせることができてますから、 これから伸びてきたときが恐ろしいといったところ。
男性二人組みのユニット。 お互いがギター&ボーカル。
ハーモニーが売りと本人が言うだけあって、きれいなハーモニー。 ギターもなかなか。
曲調の激しい、「旅人」「オーウ」辺りがよかったですね。 他のしっとりした曲も悪くはないけど、そっちの方が好み。