ウクレレの弾き語りの水晶(みわき)さん (ようやく読み方を知った)。 と、 ウクレレ使いのはたさとみさんのいる ラ・ソラネコ!という組合わせ。
まずは水晶さんから。
いつも通りのしっとりとした、やさしい声と唄。 静かな世界を作ってくれます。
今まで聴いたなかでは一番の出来かな。 染み透るような声、唄。 いい。
久々のラ・ソラネコ!。 そういえば、改名してからは初めてだ。
シュノーケルやゴーグルをつけ、水中遊泳でのお出まし。 そういえば、そんな場面も久々。 木村さんの、口からハズレたシュノーケルが、 ヘッドバンキングですごいことになってました。
コップの水をストローで息を吹き込んで音を出してるのを見て、 「水の音」という曲(もちろんソラネコの曲)を思い出した。 ここの音が小さいのは、仕方がないけど、もったいないなぁ。
久しぶり。そういえば、そんな季節だなぁ。 冬向の曲。
「盲目ソング」改め、「猛烈純愛ソング」に。 曲名は変わっても、歌詞は特に変わらず。 出だしも、「玉姫殿」に戻ってました。
ないかなと思っていたら、ラストに。 「ウッホ、ウッホ、ウッホッホ」に客席から返答が。 本人たちもびっくりしてたようにも見えたが、こっちもびっくり。 それに引きずられてか、かなりの盛り上がりに。
というわけで、アンコール。 本人たちもかなり戸惑ってましたね。 急遽やることになったため、おぼつかない部分もちらほら。
久々でしたが、かなりいいライブでした。 持ち時間に合わせたライブのできるバンドですが、 やっぱり1時間くらいは使って、きっちりやると本当にいいライブをしてくれます。