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1998年 / 1999年 / 2000年 / 2001年 / 2002年

月夜/ありましの/ビバ☆シェリー/the commitments at 京都 RAG on 2002/2/16 (Sat.)



出演


感想

井上卓(Opening Act)

前座で井上卓さんが。ギターの弾き語り。 しかし、ただでさえ濃い出演者ばかりなのに、 さらに濃くするのか。

普段は立ってのギターパンク。 イスに座ってやろうとするから、あれっと思ったんだけど、 「醜態をさらします」との言葉とはうってかわって(?)、 しっとりとした感じの曲を。 とはいえ、元々ボーカルには芯のある人、 しっとりととはいえ、野太くもあり。 2曲ほどですが、面白かったです。

the commitments

ロック系のバンド。 女性ボーカルに、ギター、ベース、ドラムスと。

いきなりのでっかいドラムの音に驚かされました。 心臓に悪い。

前半の方はそれぞれの音がぼやけてて、 全然かっこよくなかった。 後半はそこそこましになってきたけど…。

バンドとしては割と、皆が好き勝手にやってるって感じがした。 皆楽しそうにやってはいるんだけど、 音としてのまとまりまではまだ。

ラストの「バラード」、バラードぽかったのはそういわれる前までなんですけど…。

ありましの

ギターの弾き語り。

少し弱めだけど、柔らかい声でやさしく、しっとりと。 割と、スロースタータ的な印象が残ってたんだけど、 今日は最初からすばらしい出来。 いままで、勘違いしてたかな。

ビバ☆シェリー

前回のライブがいまいちだっただけに この出演順は大丈夫だろうかと思っていたけれど、 細かいところではいろいろありましたけど、 全体的にはいい雰囲気出せてましたね。

月夜

どれも、濃いライブでしたねぇ。 楽しかった。


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