ふちがみとふなとのDM「ふなふち新聞」の間違いを元に結成されたユニット。 月下美人は好きだし、 夕凪は気になってたし、楽しみ。
いきなり月下美人の曲から。 1コーラス目は伊藤せい子さんがボーカルを。 やはり、歌う人が違うと曲の解釈が違うのがわかるなぁ。 面白い。 2コーラス目は山本カナコさんがボーカルを。
「恐ろしいほどの緊張感」 「カナコしかとれないリズムなんです。」 さもありなん。 ほんと、石田珠紀さんは良くあれに合わせられる。 とおもいつつも、私もだいぶんあのリズムに慣れてきてるけど。
ベースがかっこいい。 夕凪の曲。
昔のTVドラマ「西遊記」でかかってた曲だとか。 「猪八戒が悪いことをするんだけど、でも理由がいいことで」 とか、カナさんがこだわってました。 今回用に月下美人が(カナさんが?)やりたいと言った曲。 夕凪ではやってる曲だそうです。
夕凪の曲?。
輪唱風に入るボーカルがなかなか。
多分、夕凪の曲。
予想以上に良かった。 夕凪の曲もかっこよかったし、 月下美人の曲もメンバーが増えたことで趣きが変わったりしてたし。
ひさびさ。 やっぱり、いい曲だよな。 曲の盛り上げ方がきれい。
雛祭ということで、最初の「ウホウホウホホ」が「ヒナヒナヒナナ」に。 そのあいだにひなあられをまく。 しかし、「鬼は外」って…。 一月遅いです…。
CDは聞いていいなと思ってたんだけど、ライブは初めて。 ギターかける2という構成。
ゆったりと、高らかに、たんたんと。 派手さはないけれど、いいねぇ、うん。
濃いイベントのラストを飾るのはふちがみとふなと。 HARD RAINのふちがみとふなとは わりと激しい曲調が多いけれど、 今日は比較的大人しい曲が多い。 ラストでは渕上純子さんが好きな歌謡曲を3連発。 ラストでは昔のロッカーヨロシク、マイクスタンドを倒しての熱唱。 やるぜ。 もちろん、アンコールも。 いろんな趣向のライブをやるのに、 それぞれできっちり楽しませてくれる ふちがみとふなとはやっぱり偉大だ。
楽しかったねぇ。 最近、いいイベント続く。