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1998年 / 1999年 / 2000年 / 2001年 / 2002年

PARDISCO8000 vol. 1 at 京都メトロ on 2002/3/24 (Sun.)



出演


感想

フカミマドカ氏の主催のイベント。 はやしいとさん、 二階堂和美さんと 大好きな二人が関西に来てくれるとあれば当然行きます。

ダッチマン

ロック系のバンド。ちょっとプログレチックなところもあるな。 ボーカルは若干弱し。埋もれてしまうときもあり。

リズムの展開がちょっと予想外だったり、 なかなかしっかりした音で面白い展開をしてくれるな。 ベースとか、エレキギターの音もいい。 結構気に入った。

ははの気まぐれ

70'sや80'sのフォークや歌謡曲の匂いがしてるバンド。 ゆったりとした感じで。 好みじゃないが、味はあるなぁ。

Chains

落ち着いた雰囲気のバンド。 スタンダードなポップスといったところか。 そう悪くもないが、印象も薄かった。

アサダゲン(ビデオ上映)

キセルや ママスタジヲ、 folk enoughの プロモーションビデオを手がけたという アサダゲンさんのビデオ上映。 なかなか面白かったけど、 音声とぎれまくりな時があったりして、その辺がもう一つ。 キセルのP.V.なんか面白かったんだけどな。

はやしいと

今日の私的メインその1。 ベースの笹井亨介さんと ギターのUMEZYさんのサポートで。

妙に声が生っぽかったときがあったりして、 P.A.の問題もあったのかなぁ。 そのあたりがいまいち安定してなかったなぁ。

とはいえ、 はやしいとさんの作る世界観っていうのは しっかりと伝わってきます。 本当にきれいな世界観を持ってます。

楽しそうに歌ってました。 楽しく、聴きました。

二階堂和美

今日の私的メインその2。 ギターのサポートがついて。

だったとおもうけど、最初の2曲の曲があってるかは実はあんまり自信がない。

その前の他の人のライブの時からノリノリで踊ってたりしてた 二階堂和美さん。 そのままのノリでステージを。 いい感じでお酒がまわってて、 演奏、唄のほうに粗はあるものの、 いつも以上の凄みがありました。 いつ聴いてもすごいね、この人は。

永江孝志

スタートが23時前。 聴いてると最終に間に合わない、というわけで聴かずに帰宅。 残念。

長丁場は覚悟してましたが、それにしても終わるのが遅かった。 まあ、目的の二組はきちんと聴けたからまだましだけど。 満足です。


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