なんか、久々な気分。
これも久々だなぁ。
きむらさんがいつも以上にはじけてました。 ステージから客席まで降りてきての雄叫びとか。
気合い入ってますね。 さすがに音もいいし。 ベースがいつもよりも強かったけど、それはそれで気持ちがいい。 ラ・ソラネコ!には広い会場なんで、紙芝居とかは使えませんでしたが、 楽しいステージでした。
ただ、さすがにこれくらい広くなってくると、 男声コーラス用のマイクも欲しくなるかな。 のむらさんも頑張っていたんで、全然聞こえないというわけではありませんでしたが。
男女の二人組。 ボーカルは双方がというスタイルで。
なんだっけ、この曲の元ネタの曲。
題名とは裏腹にポジティブな曲調の歌。 だけど、それだけという雰囲気もあるな。 ネガティブな曲調もいれたりして、もう少しひねりを入れて欲しいな。
ボーカルもなかなか延びがあって、全体的にも好印象。 だけど、わりと単調な曲が多いので、長いとちょっと疲れるな。 もう少しひねりが欲しい。
しかし、わかのやすみさん、そんなに顔しかめて歌わなくても。
レインボー星「ふらふランド」からやってきた ふらふらわーの訪問(ライブ)。 前からうわさだけは聴いていたのだが、どういうステージを見せてくれるのか。
赤いまさに王女様風のドレスにて登場のみどさん。
「うひょーを聞かせておあげ」 「うひょー」 … 「マジでごめん」
客席にでっかい、紙で作られた手袋を配ってから。 もちろん客もそれを使って踊るわけです。
ボーカルは棒読みチック、 白子de部長の踊りには切れがない(これはこれでキャラにあってるが)、 打ち込みのリズムもなんだかな。 と技術的な部分には粗も多いが、 その世界観の前にはそのあたりのことは吹き飛んでしまう。 若干投げやりっぽかったりするところもあるけど、 とにかく、面白いし、楽しい。 ある意味、「おかあさんと一緒」を見てるような感じ。
欲を言えば、もっともっと突っ走っていって欲しいな。 もっともっと世界を作り込んでいって欲しい。