メトロのフロアと横の通路をつなぐ階段に座っての ギターインスト。 アンプも何もなしの生音で。 私はすぐ近くだったから問題なく聞こえてたけど、 あれきちんと聞こえたのかな。
しっとりした感じで、静かにゆったりと。 なかなかいいねぇ。
すみません。 終わって一月もたってレポート書こうとすると、 印象が全く残ってません。 どんなバンドだったかすら思い出せない…。 ええ、好みじゃなかったことだけは確かですとも。
二階堂和美さんのサポートに 良原リエさんという、双方のファンの私にとっては 物凄くぜいたくなライブ。 これは何があっても聴かないとね。
普通のボーカル曲は2曲だけ。 ほとんどが「ほにゃ語」系の曲というのが実は結構うれしい。
良原リエさんがピアノでサポートをした曲がすごく良かった。 いい雰囲気だったぁ。
正直、良原リエさんのサポートは まだこなれてないなとは思ったんだけど、 それでもアコーディオンの叙情的な演奏とコーラスが すごくいい味を加えていて、 今まで聴いた二階堂和美さんのライブのなかでは トップクラスの良さだったと思う。 響き渡るボーカルと流れるように気持ちのいい演奏、すごくいい雰囲気だった。
キーボードの弾き語りで。 前からうわさは聴いていたけど、曲を聴くのは初めて。
なんと表現しようかなやむんだけど、 結局はすごいということかな。 Jazz風味の入ったポップス。 どこにでもありそうな気もするんだけど、でも、独特。 そんな感じ。 すごいのはちょっとだけな感じもするんだけど、 全体的にはすごくすごい。 しっかりしたボーカルと曲、良かったです。