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1998年 / 1999年 / 2000年 / 2001年 / 2002年

TARA JANE O'NEIL 来日ライブ at 京都 Cafe Independants on 2002/6/11 (Tue.)


出演


感想

me-mi(田中純子) & 高木正勝(映像)

うち込みをベースにピアノやアコーディオンでのソロという形式。 パーカッションのサポートはあったけれど。 それに、(私の位置からではほとんど見えなかったんだけど)映像という形で。 打ち込みの方にはボイスが使われてたりしたけど、基本的にはインスト。

これがいい感じ。 ちょっとアンビエントな感じで、自然の音という感じ。 表現が自分でもよくわからんのだけど、 きれいな音楽ではないけれど、美しいといったところ。 えんえんと聴いていたい。

Place called space feat. 二階堂和美

まずはPlace called spaceさんだけで。 ギターの弾き語り。

初めて聴いたときもいい感じだなと思ったんだけど、 改めて聴いて、すごくいいと感じた。 曲もボーカルもいいし、なんといってもリズムがいいな。 そういえば、ドラムもやる人だったっけ。 うるおいのある曲に、ちょっと乾いた感じのボーカル。 いい味ある。

後半からはゲストとして二階堂和美さん。 それにしても、この人はほんとに楽しそうに音楽をする。 見てても楽しいな。

二階堂和美さんがタンバリンで参加する曲があったんだけど、 おもいっきりスティックで叩いてるなと思ったら、 やっぱり壊してしまったそうで。 それもらしいけれど。

Wam Defever(HIS NAME IS ALIVE)

自分はギターで。 ベースやピアノのサポートつき。 サポートはいるものの、まるで弾き語りのようなシンプルな音。

DANIEL LITTLETON(Ida)

アコーディオン風の蛇腹つきの楽器。 机の上に置いて使ってたけど、あれなんだろう。

ピアノやギターも使いつつ。 しっとりとメロウな曲をシンプルに。 ちょっと短かったけどね。

TARA JANE O'NEIL

本日のメイン。 名前を聞いたことがあるようなないような。

気だるくて力強いボーカル。 激しい音ではないが、 しっかりとしたロック。 なるほど。いい感じだった。


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