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1998年 / 1999年 / 2000年 / 2001年 / 2002年

SLOW MUSIC at 京都 metro on 2002/7/21 (Sun.)


出演


感想

しみずりょうすけ

ギターのインスト。 前はステージと横の通路を結ぶ階段のところでマイクも使わずに演奏していたが、 今回はステージで。

うまいという感じはないのだが、 素朴な雰囲気のメロディがなかなかいい。 ゆったりとしてて、結構好き。

CINQ

テクノ系の人かなと思いきや、 シンセで出す音にアコースティックギターを重ねて。 テクノな音もいいんですが、 このギターのメロディがいい。 ギターだけでもすばらしいし、 それにシンセの音がいい感じに味付けしてて、気持ちがいい。

後半からはテクノっぽく。 こっちは前半とは趣きは全然違うけど、十分に楽しいライブでした。

Kei

エレキギターでのインスト。 女性ボーカルをゲストにアコギ(エレアコ?)での ボーカル曲(Jazz系)も1曲ありましたが。

とにかく、うまいね、ギターが。 押尾コータローさんがふっと頭に浮かんできたりしましたが、 チューニングしながらの音出しなど、 ギターを知り尽くしてるなという感じの音。

KAMA AINA

little creaturesの 青柳拓次さんのユニット。 一人ユニットだったっけ。

琴みたいな雰囲気の弦楽器やギターを使ってのインストメインで。 ギターを使ってるときは、 足はバスドラ、手はギター、口はハープという状態だったり。 器用だなぁ。

メリハリの聴いた曲の展開に 気持ちのいいメロディ、リズム。 KAMA AINAの生は初めてですが、すばらしいライブでした。 欲を言えば、ちょっと短すぎることが難点か。

大島保克

島唄の人。 三線での弾き語り。

やっぱり、こういうのをきっちりやってる人のボーカルは のびがあっていい。 しっかりしてて安心して楽しめる。

ただ、長い。 長丁場のライブで、 他の出演者が30分程度の持ち時間なのに 大島保克さんだけ1時間以上。 ずっと立ってたせいもあって、疲れました。


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