前回のライブでACOが少ししか楽しめなかったので ACO目当てに来ました。 思ったよりも人が少ないかなと思ったけど、 始まるころには徐々に集まってきました。
Opening Act. パッと見ホスト風のボーカル。いろいろと曲をやったけど、 無難だけど、いいとは思えなかった。 まあ、この系統が好きならということかな。 そこそこでした。
大所帯。8人だったかな。 トランペットのにいちゃんがいい味出してました。 曲はまたしても好みじゃなし。
御待ちかねのACO。 始まる前にSPANOVAのインタビューがあったけど、 そのあいだに会場に幾つか設置されていたモニターで 「揺れる体温」「DROP」「Home sweet Home」のプロモーションビデオをながしてました。 でも、音が、ない。 音は全然別の曲をDJブースから。 音がなきゃ魅力が全然ないんだけどな、このビデオ。
スローなアレンジでちょっとびっくり。 ACOの声が良くとおるようにバックも少し押さえ目。 良く聞けるのはうれしかったけど、 踊れる方のアレンジを考えてただけに少し悲しい。 まあ、踊れないようになるほど遅くはなかったけど。
これもやっぱりプロモーションビデオがありました。 これも好みじゃなし。 ただ、最後の曲の後半はなかなかいいかも。
今日やった全バンドから少しずつメンバーが出てきて1曲歌う。 曲名は分からず。
アンコールでやっと盛り上がったって言ってたけど、 あの感じだったらアンコール以外じゃ盛り上がりにくいと思うぞ。 少なくとも私の耳はそう思う。 元々オムニバスということだけでも盛り上げるのは難しいんだから。
横に立ってたねーちゃんがなかなかおもしろかった。 のってないわけじゃなさそうだったけど、 大きく動かないし、それだけならそんな気にしないけど、 最後の方で手拍子入れるとき、おもいっきりずれてました。 そのうち合うようになっていったみたいだったけど。
全体的には消化不良な感じ。 ACOも静か目だったし、もう少し踊れるかと思ったんだけど。 ACOのワンマンに期待ってところか。