アコーディオンとギターという組合わせのバンド。 前回行ったライブで はまっちゃいました。
「忌野清志郎さんの曲のカバーです。」 「評判よかったんで調子にのってまたやります。けど、今日で封印します。」 あら、もったいない。 原曲と全然違うって言うから一度聴き比べてみたいところ。
新曲だそうで。こいつは、って思わず思ったくらいのいいメロディ。 好きですね、こういうのは。
出だしの方でちょっとアコーディオンを間違えてたけど、 だからといって間奏の途中で叫ばなくても。 可愛かったけど。
このあとから後半戦だそうで。 「何となく、ストーリが思い浮かぶような形でやってみたいと思います。」
この曲はアコーディオンを下ろして、ギターのみで。
「2枚目のCDのレコーディングに入ろうかと思ってるんですが、 この曲だけは曲順をきめてるんです。 一番はじめの曲にしようかと。」
カワムラさんが普段のライブでの喋らないので、 アンケートで喋ってくださいと書かれるとか。 たかしまさんが水を飲みに行く度に喋らそうとしてましたが、 やっぱり慣れてないようで。 ま、あれはあれでいいのかな。
柔らかなたかしまさんの声と、それを十分に楽しめるメロディ。 やっぱりいいなぁ。 はまってるかも。
ロックバンドですね。 ボーカル&ギター、ベース、ドラムスという構成で。
内容的にはわりと無難なのかな。 こっちの系統はいまだによくわからん。 しっかりとした演奏で、そういう私でも十分に楽しめることはわかるけど。
ベースの人が直前にやめたそうで、 急造のベースだったとか。 そうは思えないくらいにまとまっていたライブでした。