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1998年 / 1999年 / 2000年 / 2001年 / 2002年

「鉄道ワルツ」発売記念ツアー 四都物語 at 京都磔磔 on 2001/4/7 (Sat.)



出演

栗コーダーカルテット
栗原正己
リコーダー、ピアニカ
川口義之
リコーダー、サックス、ボーラン
近藤研二
リコーダー、ギター
関島岳郎
リコーダー、チューバ
honzi
ボーカル、バイオリン、ピアニカ、リコーダー

感想

昨日のBIG APPLEに引き続き、 栗コーダーカルテットのライブ。 本日はhonziさんがゲストと聞いて楽しみに。

前半は昨日の1部とほぼ同じ。 あいだの余興とかM.C.が違うくらいかな。

で、昨日の2部の代わりに、 今日は休憩無しでスペシャルゲスト honziさん登場。 ここが今日のハイライト。 やられました。

なぜって、この時間、 honziさんがメインだったんです。 いや、もう驚きました。サポートだと思ってたのに。 おまけに、どうもリハーサルは一切してないそうで。 曲順と楽譜だけ honziから 栗コーダーカルテットにわたされて、ぶっつけ本番。 しかも、ほとんどhonziの曲。 栗コーダーカルテットの方がサポートしてるようなものでした。 「いい言葉ちょうだい」は honziさん一人でやってたし。 「もう一曲(一人で)やろうかな。」とか。

「ピーヒャララ」のときは 近藤さんが面白かった。 なかなかリコーダではいれないし、 ギターに持ち変えようとしたら、曲が終わるし。

5曲ほど honziさんとやってから、 また栗コーダーカルテットだけで。

アンコールのラストは再び honziさんも含めて。 さすがにここは honziさん曲じゃなかったようですが。

どっちかっていうと、ゲストありっていうよりも、 ジョイントといった感じのライブでしたが、 それだけに予想外で楽しかったです。


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