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1998年 / 1999年 / 2000年 / 2001年 / 2002年

鈴木亜紀/見原洋子 at 京都 RAG on 2002/1/11 (Fri.)



出演


感想

見原洋子

まずはボサノバ系の曲から。 一つ一つ音を確かめるような歌い方。 なんか、ボーカルと演奏が合ってないなぁ、前半は特に。

ボーカルもきれいだし、曲もいいんだけどねぇ。 全体の出来自体はもう一つかな。 前に聴いたときはもっと良かったと思うんだが。

鈴木亜紀

昨年のソロで聴いて、 面白いなと思った鈴木亜紀さん。 今回はバンドでのお目見え。

ソロでも面白かったけど、バンド向きかな。 しっとりと、という感じではなく、 にぎやかにやってる方が好きだな、この曲なら。

ブルース調の曲から、曲調はいろいろと。 曲自体は比較的オーソドックスなものなかなと思う。 ただ、歌詞とか、世界観を含めると、 全体的には独特。 なんか、和風なんだよね。 そういうところが、面白い。

「情念のコーナ」が一番味がでてるかなぁ。 他でもしっかりと歌ってくれているけど、ここが一番好き。 「平成ブレリアお七」とか。

ラストにはカオリーニョ藤原さんがゲストで。 明日の出演は知っていたけど、 今日は出ないものと思っていたので、うれしい。


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