土岐麻子ワンマン・ライヴ「TOUCH Me」 at 恵比寿リキッドルーム

土岐麻子ワンマン・ライヴ「TOUCH Me」 at 恵比寿リキッドルーム

土岐麻子 Vocal

奥田健介 Guitar

鹿島達也 Bass

渡辺シュンスケ Keyboard

坂田 学 Drums

アルバム「TOUCH」の発売記念でもあるワンマンライブ。リキッドルームは初めて。前からチャンスはあったけれど、都合が合わなくて。

開演前の割と遅い時間に到着したものの、まだ入場が終わりきっておらず、フロアのドリンクカウンターも行列状態。当然フロアも満員でスペースもほとんどなく。奥の方は若干余裕があったようですが、そこまで行くのが大変。

まずは「smilin’」から。「BIRTHDAY CAKE」「Let the sunlight in」「LIBERTINE」へと。

「SUPER STAR」「サーファー・ガール」なども前半だったかな。

いったん土岐さんは退場してインストを一曲。その間に衣装替え。それまでの黒いドレスから一転してピンクへ。遠目では一瞬白かと思ってましたが。

後半の一曲目は「How Beautiful」で。

「HOO-OON」「WALK ON」「ファンタジア」といった「TALKIN’」の曲でラストを。

アンコールはおなじみの「Take Me Out To The Ballgame」「September」で。

初めてらしいダブルアンコールでは「ブルー・バード」を。

派手さもガツンとした音もないけれど、土岐さんらしい暖かいライブ。(人が多くて暑いくらいでしたが、そういう意味ではなく)

ある意味スタンディング向けじゃないような、でも座って聞くのももったいないような。いいライブでした。