消せないディレクトリとかできてたんで、SUSE Linuxで作っていたシステムを一度フォーマットしてためしにUbuntuを入れてみたんですが、Mailのバックアップを失敗してた。
コピーしたつもりでしたが、表示だけのモードで作業していた様子。6月までのは残ってたんで全滅ではないですが、ここ三ヶ月分がとびました。まあ、返事が必要なメールがなかったのがせめてもの救いか。
ちなみに、Ubuntuは「]」キーが化けてたりと若干の調整が必要そう。全般にSUSEよりは軽い印象があるけれどFedora Coreとかももう一度評価してみようかな。
メールはバックアップ用スクリプトを作成しましたよ・・・。
関西オープンソース2005へ行く。
とはいっても、見たいものは金曜日に集中してたんで、特にこれといって聴きたいところはないんだよな。
まあ、ついたのも15時過ぎなんで、ほぼ終わりかけの時間だけど。
Haskell同好会BOFをDaickiとのぞいてみる。名前は知っていたが、そういう言語か。なかなか面白い言語だな。ブレインストーミングに使うのによさそうだ。
ま、今日の目的はDaickiとかkzkとかに会うのがメイン。kzkは急がしかったのでほとんど話せなかったが、まあ、また今度でも。
なんか、宣伝しろとの命令が。
学生限定で、「夏休みコード道場 2005」っていうのが開かれるらしく、それに応募して受かってうまくいけばそこそこのお金になりますよってところかな。
って、FSIJといわれてもすぐにはぴんと来ない私だったり。
資金がドル建てなのはGoogleがかかわっているせいかな。
ところで、ライセンスがGPL限定っていうのはどうなんだろう。LGPLやBSDなどを使いたい場合は?
Gentooの設定があらかた終わったところでWnn8のインストールを開始。
まずはwnn8-leとwnn8-utilsを入れていろいろ試してみるがうまく行かず。
結局、dpkeyserv以外は一通り入れて、ローカルにjserverを動かして解決しました。
一応、各rpm用のebuildも作ったので欲しい人がいればどっか置きます。
システムの入れ替えのついでにweightの違うフォントを用いてfontconfigでboldフォントを実現する方法を調べました。
手法が手法なだけに商用フォントが必要になると思いますが、パッチを当てない状態でXftでBoldな漢字の表示ができてます。
システムの入れ替えを考えて、GW前からUbuntu, SUSE 9.2等をインストールして試していましたが、結局Gentooへ戻ってきてしまいました。
どれも一長一短でこれがっていうディストリビューションはない状態かな、今は。
慣れているのと、自前のパッケージとの整合性を考慮するとGentooということで。
物自体は先週に届いていましたが、ようやくWnn8をインストール。
まずはDebian(woody)に。こちらは対応ディストリビューションだけあってすぐに終了。もっとも、こちらのマシンはXのクライアント環境は作ってなかったのでサーバとしてしか使うつもりはありませんが。
手間取ったのはこれから。
Debian woodyを再インストールして、徐々にマシンを復活させているところへ、
今度は別のマシンのメールが一部吹っ飛んでしまった。
まあ、飛んだのは振り分けしていなかった去年の12月半ばくらいまでのメール。
絶対になくては困るというメールがあったかは思い出せないけど、かなりつらいな。
spamも少なくなかったとはいえ、200はなくなったはず。
ちなみに、KDE-3.4beta1をためしで使ってたところにKMailのクラッシュが相次いだので
それが原因ではないかと思うが、怖いので環境を3.3へ戻してしまった。
KMailがbogofilterの結果を各メールにグラフ表示をするなど面白そうなところもあっただけに残念。
サーバとして使ってたマシンのsambaが動いてない。
libcupsがない。/etc/ld.so.confがおかしい。
リブートをかける。grubがエラー。
インストールディスクでレスキューを試みる。
/var, /homeはマウント可能。/は no such file or directory.
やられた。仕方がないので再インストールを。
/homeが生きてるのが幸いだけど、また設定しなおしか。
XIMは古いといわれつつも、ただ日本語を入力するだけならあんまり困んないのが現実ですが、じゃあ、次世代IMと言われるところでは何が出来るようになってほしいのか。
私の個人的な希望としてはアプリケーションとの連携をもっと密に出来るようになってほしいところ。
というわけで妄想を書いてみました。以下のことが実際に出来るようになるIMがあるのかどうかは知りません。たぶん、XIMでは実現できないことのはず。