Gentooの設定があらかた終わったところでWnn8のインストールを開始。
まずはwnn8-leとwnn8-utilsを入れていろいろ試してみるがうまく行かず。
結局、dpkeyserv以外は一通り入れて、ローカルにjserverを動かして解決しました。
一応、各rpm用のebuildも作ったので欲しい人がいればどっか置きます。
Wnn8のインストール時に試した構成などは以下の通り。
scim-wnn(0.2.4) + 別マシンのjserver:
wnnstatで見ると別マシンのjserverに接続しているようだったが、変換させようとするとサーバに接続できませんとのメッセージ。何でだ。後回しにしてWnn8LE回りを設定しているうちにそちらが動作するようになったので原因等は追求していません。
Wnn8LE:
いろいろ試してみましたが、Wnn8のrpmからiiimfも含めて一通りインストールして、ローカルに動かすのが一番とわかりました。
Gentooのiiimf(iiimsf+iiimxcf) + Wnn8LE:
httxが落ちました。ただし、iiimfの設定がまずかった可能性もありますが、同じく設定の悪かったiiimf-wnn8 + Wnn8LEでは落ちなかったことを考えるとだめだった可能性もあり。
ローカルではjserverを動かす前だったので、ローカルで動いていれば問題ない可能性はあります。試してはいませんが。
iiimf-wnn8 + Wnn8LE + 別マシンのjserver:
最初はiiimfの設定がまずくだれも利用できない状態だったり、~/.Wnn8/wnnlercを書いてなくて動かしていないローカルのjserverに接続しようとしていたりと設定にてこずってました。
ただ、それなりに設定してもだいぶん前にも書いた「予測辞書がうんぬん」のメッセージが変換後とに表示されます。一応動くし、変換効率自体はそこそこいいと思うんだけど実用的ではないな。
iiimf-wnn8 + Wnn8LE + ローカルのjserver:
問題なし。予測も表示されてますし、今のところ快適かな。
ただし、dpkeyservは別マシンのを参照しているけど、辞書はローカルのを使ってるわけでClient/Serverのメリットが台無しだなぁ。まあ、現状では他のマシンでWnn8を使う予定はないだろうからとりあえず我慢かな。
Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/asaki/www/wordpress/wp-includes/class-wp-comment-query.php on line 405