太陽と月のメロディー at 吉祥寺 Star Pine’s Cafe
ピアノの弾き語り。まず歌詞の朗読。つづいて童謡の「おなかのへるうた」。いい声してるなと。
M.C.のあとオリジナルの「ミラーボール」。この曲の歌詞を聴いているとどうもなんだかなぁと。「誰もが持っているミラーボール」「さび付いている」で終わるって…。言わないまでもその後っていうのがあるのかもしれませんが、さび付いたままなのかと。
ラストの二曲でカラオケバックに歌ったりとか、着飾った格好とかみてるとアイドル系になるのかな。M.C.とかの空周りっぷりがなんともはや。上手く場が作れるようになれば。
ボーカルとピアノ&コーラスの姉妹。
雰囲気のあるボーカルがいいな。コーラスもきれいでしっかり楽しめます。
エレキギターの弾き語りで。ヒップホップ系の曲のセリフのような歌い方がおもしろい。最初の一曲だけかと聞きながら思っていたらそうではなく、ずっとそんな感じでした。味があって面白い。
ラストで「普通に歌う」と言ってましたが、あまり普通とは感じなかったり。正直こちらよりそれまでの歌い方の方が面白かった。
雰囲気あって面白かったんだけど、曲の展開が抑えてある感じなのでガツンと来るところが欲しいなと思ったり。
ハープとチェロのサポートと三人で。
最初はゆいこさんは演奏せずに歌を。真ん中で歌い始めてたのに、いつの間にか端で歌い終わってる。
二曲目からはピアノも弾きつつ。
お蔵入りになってた曲を「原因がわかったら後で教えてください」と。終わったら「わかりました。難しすぎます。」と。確かについて行けてなかったところがあったなと。でもかっこいい曲なので個人的にはまたやって欲しい。あ、でもラストがもう少し盛り上がり欲しいな。
ラストの「Tree」は良かった。前半は少し抑え気味かなって感じがあったのでここでガツンと来たのがうれしかった。
そういえば、今回は映像がなかったな。
バンドをバックに。オーソドックスなポップスという感じかな。歌はなかなか上手い。
テンション高いなぁ。L.A.に行くとかアイドル系のコンテストがどうこうとかM.C.でありましたが、もう一つ要領を得ない。ま、そこは曲には関係のないところですが。
聴きやすいポップスで別に悪いところもなく、個人的な興味から言えば可もなく不可もなくといった感じで聞いていたんですが、アンコールの曲は良かった。
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