2月 122004
とりあえず、そこそこ形になったようなので、暫定公開。パッチとしてはKATE_AUTODETECT_JPを2ヶ所で定義するなど、気になる箇所は残っているけれど、機能的には問題なさそうなので。
立ち上げ時、ファイルのオープン時に文字コードを判定し認識していること、SJISのファイルを修正してセーブしても文字コードが変更されないことを確認。
もともと役にはたっていなかったけど、KateにはEncodingの設定メニューに”Auto”というものがあったため、これをいかせるような形で実装したつもり。View->Set Encodingでコーデックを選択した際にはその文字コードでリロードすることも確認。
既知の問題点としては、ファイルのオープン時にコーデックを指定できないこと。この部分に十分な対処法があるかどうかはまだ不明。
ってか、眠い。今後のパッチの詰めはある程度のフィードバックから検討かな。
Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/asaki/www/wordpress/wp-includes/class-wp-comment-query.php on line 405
意図する動作をしていると思います。
保存/オープンについて色々やってみましたが特に問題になりそうな部分は当方ではありませんでした。
ありがとうございます。これでうっかりファイルぶっ壊して泣く機会が減りそうです。
うちでも至って良好です。
#ちょっとkatebuffer.cppに変更が有りが些細なのでHEADにもすぐ適応できます。
#decode.cppからパクる&Menuを改造で日本語だけじゃなく全言語のエンコーディング対応もできそうな感じです。
お二人とも、動作確認ありがとうございます。
khtml同様に、各言語にautodetectを実装するとすると、khtmlで使われているコードを汎用的に使えるものにしたいですね。
それから、現在のkateのコードはそのあたりの機能を実装するにはそれなりの修正が必要かとも思いますので、ちょっと手がかかるかもしれませんね。