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2月 182004
 

Kate日本語自動認識パッチ 暫定版で書いたように、現在のKate用の日本語自動認識パッチにはファイルオープン時のダイアログでエンコードを指定しても無視されるというものがある。このダイアログの処理はkdebase/kate/app/の方にコードがあるが、ダイアログ自体はKEncodinfFileDialogをそのまま用いている。
この、KEncodingFileDialogについて若干の検証を行なった。


KEncodingFileDialogのソースを確認するとわかるのだが、KEncodingFileDialogで利用されるエンコーディングはコンストラクタで自動的に生成しており、追加や削除は不可能となっている。
このため、自動認識もしたい、エンコードも指定したいという場合にKEncodingFileDialogを用いるとすれば、encodingに”Auto”などを指定して、その場合にどうなるかを確認するしかない。
ちなみに、コードを読んだ時点で”Auto”を指定してもそれがcombo-boxに表示されないのは確認済み。
で、”Auto”を試しに指定して実行してみると、返ってきたのは”koi8-r”。index == 0としてみなされたようだ。
期待はしていなかったが、残念な結果となったようだ。
となると、Kateの筋の通った変更方を検討するとなると、ダイアログから変更 or 作成が必要なようだ。
あと、今思い出したが、アプリケーションとしてのKateはkateParts専用じゃなかったような覚えがうっすらとある。その辺りの確認も必要だな。


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